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「置き勉」容認の時代か?

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教科書を学校に置いたまま児童・生徒が帰宅する「置き勉」の是非は古くて新しい問題ですが、近年は学習内容の増加に伴い教科書がページ数が増えたり、道徳や小学生英語などの新教材の創設により、教科書や教材が増えているため「置き勉」のあり方を再考する動きが出ているそうです。

 

学校帰りに何も入っていないカバンで来る中学生がいるかと思うとバックパックに詰め込むだけ詰め込んでくる高校生もいたりします。

 

千葉県流山市の中学校では学校においてよい教材をリストアップして各教室に張り出しています。

 

そのリストによると、5教科について
国語:便覧、辞書、ワーク
数学:なし
英語:辞書
理科:教科書、ワーク
社会:資料集、地図帳、ワーク
とあります。

 

辞書が重たいのはわかりますが、家で辞書がないと・・・と思ってしまいます。

それと理科の教科書が可というのも理解できません。