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神奈川県公立高校入試分析

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午前中、新横浜で行われました神奈川県公立高校の入試分析会に参加してきました。

 

今年は社会が難しくなって、理科社会は全国でも最難関の問題になりました。
英語数学は並か中の上で、国語は10年変化がありません。

 

神奈川県の問題の特長は問題文が長いということです。

従ってどの教科も読解力が必要ということで、鉛筆をもって読むことが求められます。

 

つまり、読みながら傍線を引くだけでなく自分になりに図や表にしてまとめて整理しなければ解けないということです。

 

マークシートで答える問題では4択だと正答率が25%あっても不思議ではないのですが、それが18%ぐらいの場合はどう読み取るかなど役に立つ指摘が多々ありました。