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東海大学付属相模高等学校中等部説明会

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今日は東海大学付属相模原高等学校中等部の説明会に行ってきました。
中央林間駅からの自転車通学も認められていますが、歩くと25分ぐらいかかります。

85%(4大進学率95%)が東海大学に進むので中高6年間というよりも中高大10年間の教育ということになります。
東海大を滑り止めにという考えもあるが、それは絶対にしないということでした。

今年度の入試から3教科から2教科選択(国算、国理社、算理社)のB日程(2/3)を取り入れが、理社を選択した生徒が思ったより少なかったということです。
来年からB日程の定員を5名増やし、C日程の定員を5名減らす変更がありました。

学園をあげてのスケールメリットを生かすということで、高大の連携は盛んに行われています。
高校のうちから大学の授業を受けて単位取得も可能ですし、大学の留学生との交流も盛んに行われています。

受験勉強だけでなく、6年間かけて生徒のいいところを伸ばす教育、教育の中身で勝負したいということです。

教頭先生(英語担当)のなんでもかんでも“英悟”という風潮には反対で修学旅行は中高とも国内だそうです。海外研修や留学に消極的ということではなく必要な希望者だけ参加すればよいという考えには共感できます。