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月別アーカイブ: 2017年11月

あとは公立高校を目指すのみ

中学3年生の仮成績が29日にでて今日私立高校の志望校を学校に提出して来週の三者面談で私立高校の受験校がきまります。

 

例年のことですが、あと1~2点あれば希望の私立に届くのにという生徒がいます。

 

併願ですと、考慮してくれる学校も少ないのであとは公立高校合格を目指すのみです。

 

私立中学の期末試験も始まりました。
慌ただしい日々はまだまだ続きます。

中高生の読解力ピンチ 主語、述語、理解不足

前回も書きました

http://www.ie-chuo.com/archives/1698

中高生の読解力ピンチの具体的な問題が新聞にでていましたので、紹介します。

 

■以下の二つの文の意味が同じかどうか?

『幕府は、1639年、ポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた。』
『1639年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた。』

 

「同じ」 と誤答した生徒は、中学生約43% 高校生約28%
「異なる」と正答した生徒は、中学生約57% 高校生約72%

 

■次の問に答えよ?

『仏教は東南アジア、東アジアに、キリスト教はヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアにイスラム教は北アフリカ、西アジア、中央アジア、東南アジアに主に広がっている』

 

オセアニアに広がっている宗教を「キリスト教」と答えられなかった生徒は?
中学生 約38% 高校生 約28%

 

これらは中学の教科書に載っている文ですが、教科書を読めないということは自律学習ができないということにつjながります。
当然数学の文章問題の意味を正確に読み取ることもできないでしょう。

 

長文になると意味を読み取れないということは、
主語・述語の関係、
修飾・非修飾の関係、
並立の関係、
補助の関係
がわからない、特に主語と述語の関係を考えて文を読むことができていないということでしょうか。特に主語述語の関係でしょう?

 

文章を正確に読むという訓練は小学校低学年から必要なのではないでしょうか。

 

高校入試セミナその②

今日は東神奈川駅のかなっくホールで行われた高校入試セミナーの二回目に参加してきました。

 

川崎地区の高校を志望する生徒がいるので、その地区の説明を聞くのが目的です。

 

初めに県全体の概要の説明があって、それは前回とほぼ同じ内容なのですが、新たな発見もありました。とにかく、データーが豊富なのでその意味するところを正しく読み取るにはじっくり時間をかける必要があります。

 

講師の方が、「この情報を持って帰っていただきたい」を数回繰り返していたのが印象に残っております。

 

教材の展示もされていて、国語で『「考える力」と「書く力」をみにつける!』 というフレーズの教材があり、目をひきました。

公立高校入試のインフルエンザ対策についてその②

標記の件で、面接を受けられなかった生徒がどうなるのか気になったので県教委に確認しました。

 

面接はやらないが面接がまるまる得点にならないことはないとの回答でまずは中学校に相談してくださいとのことでした。

 

中学校には詳しい情報が伝わっているのでしょうか。高校によっても対応が異なるということででしょうか。

 

問題の難度は厳正に同レベルに保つということですが、不利になるのは免れないので、当日試験を受けられないような事態にならないことが一番です。

 

今年の初めに文科省から通達がだされましたが、今年は例年に比べ受験者の欠席者が多かったのでしょうか。

 

公立高校入試のインフルエンザ対策について

文部科学省の通達によりインフルエンザなどで公立高校入試を受けられなかった中学3年生を救済する追試験を実施する自治体が増えています。

 

来春から追試を行う東京都は、本試験を受けられなかった受験生のため、各高校に原則1人の「追試枠」を設け、追加合格に備えるそうです。
ただ、一斉のテストなので難関校では差がつかず使えないとの声もあります。

 

神奈川県は2月20日に1ヵ所で実施します。面接も特色検査も行なわないので学力検査の結果だけでの判定になるようです。

 

救済処置としては厳しいですね。

 

 

 

15歳の「協働問題解決能力調査」能力は如何に?

経済協力開発機構(OECD)が世界の15歳を対象に2015年に実施した「学習到達調査(PISA)」の中で、複数人のチームで問題解決に効果的に取り組むための能力を測定した「協働問題解決能力調査」の結果を発表しました。

 

参加した52ヵ国・地域の順位です。
1 シンガポール   561(平均得点)
2 日本         552
3 香港         541
4 韓国         538
5 カナダ           535
5 エストニア      535
7 フィンランド     534
7 マカオ        534
OECD 平均    500

 

2015年のPISAには日本から高校1年の約6,600人が参加し、うち約2,000人が今回の調査を受けました。

 

調査はコンピュータで架空の人物とやり取りする中で、効率よく問題解決に向かうためにふさわしい会話を選ぶなどの形式です。

 

実在の人物とのやりとりではなく、OECDが「解決に向けて効率的」をみなした会話のみが正解となります。

 

日本の男女別では、女子が565点、男子が539点で、参加した全ての国と地域で女子のスコアが上回ったとあります。

 

学習到達調査(PISA)とは、義務教育終了段階の15歳を対象に、身につけた知識は技能を実生活で活用する力を見るテストで、2000年から3年ごとに実施されています。

 

2015年の調査の他の分野の日本の順位です。
・科学的応用力 2位
・数学的応用力 5位
・読解力    8位

 

 

神奈川県高校入試最終展望

今日は、午前中行われた「神奈川県高校入試最終展望」の説明会に参加してきました。

 

昨日、県から10月に行われた中学3年生の進路希望調査の発表があり、それも踏まえた内容で参考になりました。

 

各高校の発表や数字だけでは読み取れない足や耳でかせいだ独自の情報も参考になりました。

 

13~15歳の青少年は、どの学校に通っているか?

このコラムを新聞で読んだ時に質問の意味がよく理解できませんでした。

 

日本の場合、答はほぼ100%中学校か高校になるからです。

 

日本を含め調査した7ヵ国の中学・高校に在籍する割合です。
・日本    100%
・韓国      74%
・アメリカ       90%
・イギリス    89%
・ドイツ    87%
・フランス   75%
・スウェーデン 81%

 

韓国では、7.8%(13人に1人)、アメリカでは4.1%(24人に1人)が大学・大学院に籍を置いています。

 

韓国、アメリカでは「飛び級」制度が普及しているのですね。
日本でも飛び級の制度はありますが、「高校に一定年数以上在籍したこと」という条件があるので、10代前半の青少年が大学に入ることはできませんし、高校からの飛び級も成功しているようには思えません。

 

飛びぬけた才能を持つ生徒にとっては中学での勉強があまりにもつまらなく無駄なため不登校になってしまうという話を聞くことがあります。

 

天才は学校教育では育たないとも言われます。

 

日本の場合、義務教育の目的が「調和のとれた人間形成」とあり、そこからなかなか抜けられないようです。

まだ、11月だというのに1月の寒さです

今日は、東京都心では36年ぶりの冷え込みで最高気温も10℃で、1月の気温だそうです。寒いです。

 

梱包材に使われる薄いプラスチックのシートを使って作業をしていたら、切れ端が手にくっついて作業しにくいことありません。

 

今週は定期試験は無い週ですが、先週行なわれた試験の返却が今日からなので緊張感は続きます。

札幌市教育委員会の部活動基準

今日は午後13:00~18:00で自習です。

 

昨日に続いて部活動の記事です。

 

札幌市教育委員会が独自に定めた部活動基準を発表しました。
狙いは、過度な運動による生徒の健康被害防止やバランスの取れた生活の確保、教員の負担軽減が狙いです。

 

その内容です。
・少なくとも週1日は平日に休む
・毎週、土日曜のいずれかを休養日とする
・少なくとも月1日は、学校としての全ての部活動を休む
・平日の練習は2時間程度とする
・土日祝日や長期休業の練習は3時間程度とする
・練習試合は半日で終わるように設定する

 

対象は札幌市立の中学、高校、中等教育学校、特別支援学校の計112校で運動系・文化部全ての部活動に対し、2018年4月までに基準に沿った活動の徹底を求めています。

 

高校については各校の状況に応じた基準も適用できるとあります。

 

学校の部活動を巡っては、
・文部科学省は1月:適切は休養日を設けるよう都道府県教委に通知
・北海道教委は2月:全ての部活動を対象に週1日は休むように通知
とあります。

 

早急に札幌市教育員会の基準を全国基準にしてもらいたいですね。