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月別アーカイブ: 2020年10月

北風が一段と寒く感じました

7時前ですが朝のジョキングをしていると、2~3日前には感じなかった寒さを北風に感じました。

 

北海道では連日のようにコロナウイルス感染者数更新のニュースが流れています。

 

ヨーロッパやアメリカではこの春の5倍の感染者を記録し、第二波は春より強力との見方です。感染者が増えても死亡者が減っているのは対策が適切に行われているからでしょうか。

 

気温が下がると、湿度が下がると新型コロナウイルスの残存日数が伸びる実験データが報道されています。

 

第二波は日本にも確実にやってきています。薬も徐々に承認されいますが、マスクはワクチンと同等の効果があるとの話も聞きますので、マスクと手洗い・消毒の徹底は現在のところ最高の対策です。

久しぶりの図書館へ

返却期日が過ぎていた本の返却と予約していた本の受け取りに久しぶりに横浜市の緑図書館に行ってきました。

 

この夏空調の整備で成人の閲覧室が閉まっていたのですが、今日は半年ぶりぐらいに開いていました。閲覧室には入らなかったのでわかりませんが以前の風景と変わっているのでしょうか。

 

借りた本は本城雅人さんの「オールドタイムズ」で予約した理由を思い出せなかったのですが、小説は久しぶりなので楽しみです。

大学共通テスト

文部科学省は27日、国公立私立大の学部ごとに入試改革について尋ねたアンケートをの結果を報告しました。

 

●「大学入学共通テストに記述式問題を出題すべきか」の質問の答
肯定的意見 15%(国立大学では6%)
否定的意見 84%

 

各大学個別の一般入試で記述式を充実させることに対する意見
肯定的意見 59%(国公立大学:80%、私立大:52%)
否定的意見 40%

 

調査は今年7~9月に実施、全国の大学の91%に当たる699校の約2200学部が回答しました。

読書量はふえましたか?

今日から読書週間が始まります。

 

日本財団が全国の17~19歳の男女計1000人に調査した結果です。

 

・読書が好き:59.7%
・読書が嫌い:12.8%

 

コロナの影響で、
・読書量が増えた:24.9%
・変わらない  :69.1%
・減った    : 6.0%

 

1カ月間に読む本の冊数は、
・1~2冊  :44.8%
・全く読まない:32.7%
・7冊以上  : 6.8%

 

読解力が低下していると言われる現状について、
・好ましくない :65.4%
自身の読解力について
・低いと思う :38.2%
・思わない  :33.7%

 

私自身でいうとコロナ禍でも生活はほとんど変わらなかったので、月2~3冊の読書量に変化はなかったです。図書館で借りた本を往復の電車の中で読むのが読書時間のメインなのでこの冊数が限度です。。

三者面談がはじまります

今日から近隣の公立中学校で3年生の三者面談が始まります。

 

学校の先生によっては安全を考えて厳しいことを言われるかもしれませんが、3.5カ月あるので、行きたい学校を目指してまずは来月の定期試験を頑張ってもらいたいです。

今日は模試です

今日は朝から中学3年生の全県模試です。

 

今回は第5回で残りは12月と1月の2回です。例年と違う上半期を経て通常の受験シーズンに戻ってきました。この冬も例年通り大過なく受験シーズンを終了してもらいたいものです。

 

今日は模試の終了後、授業があってその後は月1回のオンライン飲み会の予定です。

ブランド価値、日本企業は?

アメリカのコンサルティング会社インターブランドが20日、世界で事業展開する企業の2020年のブランド価値ランキングを発表しました。

 

トップ3は、1位アップル、2位アマゾン・コム、3位マイクロソフトで、日本企業では前年と同じ7位にトヨタ自動車がトップでした。

 

アジア企業では韓国のサムソン電気が5位(前年6位)で初めてトップ5に入りました。

 

上位100位に入った日本企業は7社で、トヨタ、ホンダ、ソニー、日産、キャノン、任天堂、パナソニックでした。

 

ソフトバンクや楽天、ファーストリティング(ユニクロ)の世界的認知度はまだまだなのでしょうね。

テストが返却されます

先週行われた公私立高校の中間試験の結果が返ってきます。

 

良ければいいのですが、結果が出なくても悪いなりに何か手ごたえをつかんでくれるといいのですが。

全国の公立高校入試について

共同通信の調べによると、新型コロナウイルス感染症の影響によって中学生の学習の遅れによる来春実施の公立高校の入試での出題の配慮が分かれています。

 

例年通り実施・・・21県
出題範囲を変更・・25都道府県
問題選択補方式・・1県(山口県)

 

中3の終盤で学ぶ分野を出題範囲から除外した道県の意見
・「受験生の安心のため」(栃木県)
・「全公立中に学習進度を調査し配慮した」(宮崎県)
・「第三波が来た場合に備えた処置」(北海道)

 

出題範囲の変更が来年の入試問題にどのような影響を及ぼすのか、知識を必要としない思考力問題や記述式の解答が増えるのか上位層にとっては注意が必要です。

56国立大学が弔意・半期

13日の文科省の通知で国立大などに弔旗の掲揚や黙とうをして弔意を表明するように要請しましが、「強制はしない」と明言をしており大学の対応は分かれました。共同通信の調べです。

 

・    弔旗・半旗の掲揚 大学としての黙とう
する     56校       0校
しない          19校        71校
検討中        3校          2校
回答なし       4校       5校

 

大阪大学は「粛々と要請に従い、掲揚する」

 

掲揚しない東京学芸大は「謹んで哀悼の意を示したい」とした上で、自民党と内閣の合同葬であることから「不偏不党、公平公正であることが求められる国立大法人としては、通知にあったような対応は控えさせていただく」としました。

 

香川大など4校は職員らに通知を周知するなどした上で、黙とうするかどうかは個人の判断に任せるとあります。

 

まさかとは思いますが、このことによって予算が変わったり露骨な制裁なんてないでしょうが、心配です。