高校生コース

受身の学習では伸びは期待できません。

高校卒業後の進路は大学(短大)、専門学校、就職とありますがいずれの場合も高校1年からの成績が重要になってきます。高校の内容は中学の内容の量・質ともに3倍と言われていますので、始めから好成績を取るのは難しいと思われますが、意外と容易に良い成績をとる方法があります。高1の中間試験の範囲はそれほど広くないので、人より早く対策を始めてしっかりやっておけば高得点をとることができます。

一度上位の成績をとると自信を持つことができ、少し順位が落ちてきても頑張って取り返そうという意欲がでてきます。つまりスタートダッシュが肝心ということです。

高校生
高校3年間を考えると、

[1] 高校1年の中間テストで上位の成績をとる
[2] 得意科目を1つつくる
[3] 卒業後の目標を具体的に決める
[4] 受験勉強のスタートをはやくきる
[5] 自信のもてる科目を3つに増やす
が重要で、すべて早めに行動を起こすことが目標達成に必要だということです。

1・2年生

高校1年生は、学校での評定平均を意識した授業が中心になります。学校での定期テストで確実に点を取るための学力を身につけることに重点が置かれた授業が基本となります。

IEの授業は個別指導形式ですので進学校に通っている生徒や総復習に力を入れたい生徒にもオリジナルカリキュラムにて授業を行っていきます。

3年生

高校2・3年生の授業は志望校に合わせた形で行われます。個別ですので様々な形のカリキュラムが考えられますが、基本的には学校の評定平均を確実にクリアできる力があるということを第一ステップと考え、それがクリアできた段階で受験対策授業に切り替えていきます。

授業の進め方

“完全担任制個別指導”なので、授業の度に講師が変わるということはありません。
講師1人に生徒1人
90分間常にマンツーマンで講師が隣におりますので、きめ細やかな指導を受けることができます。依存心が必要以上に高まらないように繰り返し質問して授業を進めていきます。やや苦手な教科の授業に向いています。
※個別レッスン・理社科コースなど、その他のコースもございます。
講師1人に生徒2人
2人の生徒を1人の講師がお教えしますが、同時に教えることはありません。1対1のコースに比べて考える時間が増えますので得意な教科・好きな教科で数多くの問題を解いて成績をのばすことができます。
※1:1に比べ、自分で考える時間が増えるから「つきっきり」+「自立心を育てる」メリットがあります。

個別指導のメリット
通塾の曜日・時間を自由に選べます
個別なので一人ひとりに対しわかるまで指導します
わからない科目・単元のみでも指導します
オリジナル学習計画表を作成します
正しい勉強の仕方を指導します
自立学習による家庭学習を目指しています

コースのご紹介

教科・科目・時間帯も自由に選べます。

苦手教科克服コース
高校では赤点がありますので、その科目の対策を行います。学校の教科書・問題集を使って授業を進めます。基本ができていれば赤点をとることはありませんのでまず基本を理解することからはじめます。

多くの生徒に見受けられるのは理解はできるが、定着がしないということです。これは宿題をやってこないことが原因ですので、まずはここを克服することからはじめます。

受験対策コース
高校1年生ではまず学校の勉強の充実をはかり、学校の成績は上位をめざします。高校2年からは志望校を目指した問題にも取り組んでいきます。まずセンター試験の得点を目安にして取り組みます。例えば、マーチクラスの大学を目指すのであれば、高校2年で7割の得点目標に取り組みます。