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教員試験

文科省は5月31日、教員採用試験の前倒しに関する協議会を開き、自治体に求める具体策を取りまとめました。

 

・1次試験の実施時期を6月16日よりできるだけ前倒しで、1~2ヵ月程度実施日が早くる。

・条件によって大学3年生も受験できるように求める。

・試験も1年に複数回行うよう提案する。

・今回の文科省の具体策を受けて、各地の教育委員会では、前倒しする受験日を揃える調整を行う。

 

教員試験の倍率が3倍を切ると質が下がると言われているのは、1人で複数の教員試験を受ける人が出るために実質倍率が下がるのも一因と言われていますが、受験日を統一すると第一志望者が集まることにことによっていい方向に向くといいのですが・・・。

 

 

青山学院横浜英和中学高等学校説明会

今日は青山学院横浜英和中学高等学校説明会に参加して来ました。

 

2016年に青山学院大学の系列校になり、この2月に二期生の卒業生の7割強が青山学院に入学しました。

 

そして今年度中高全ての学年で男女共学になりました。ただ、男子の割合が3割程度なのは少し意外でした。

 

単なる系列校というかといえばそうではなく先取り学習も実施していて文系でも数ⅡBまで行うということです。

 

キャリア教育も盛んで、 各業界からの出張講座が多く組まれています。

 

 

不安ですね

今日も地震がありました。

 

授業中だったので、収まるまで1分ぐらいでしょうかゆっくりと左右に揺れて収まりました。

 

最近、体で感じる地震が多いですね。エネルギーを少しずつ発散していると思いたいですね。

相模女子大学中学部説明会

今日は相模女子大学中等部説明会に参加してきました。

この学校はここ数年、非認知能力の向上に力をいれています。

非認知能力とは認知能力(見える学力=評定・模擬試験結果・偏差値等)を支える見えない学力というもので、具体的には「メタ認知能力・忍耐力・やり抜く力・主体性‣行動力・知的好奇心・創造力・洞察力・コミュニケーション力・読解力・・・」といったものです。

非認知能力の育成として中学部における3つの取り組みが説明されました。

1.プロジェクトアドベンチャー・・・1年次に2回実施
・グループ活動を通して、他者意識を高める
・アドベンチャーの成功体験から、成長のための「気づき」を得る。

2.アサーショントレーニング
アサーション=「自他尊重のコミュニケーション」
自分も相手の事も尊重しながら、適切に自分の考えを表現すること。
アサーショントレーニングの例が挙げられていました。

3.マーガレットリフォームについて
校則・ルールの対話的な見直しを通じて、生徒が主体的に関われる学校を作っていく
取り組み

認知能力は人工知能AIに任しておいて、人間は非認知能力を磨いていく必要がありそうです。

 

 

 

中3を高3の英語力

今日は中間テスト2日目です。

 

文部科学省が2022年度の「英語教育実施状況調査」の結果を発表しました。

 

政府は2018年に、
・中3で「英検3級相当以上」
・高3で「英検準2級相当以上」
の生徒の割合を22年度中に50%以上を目標に掲げていました。

 

22年度の結果は、
・中3の英検3級相当以上が49.2%(2.2ポイントUP)
・高3の準2級相当以上が48.7%(2.6ポイントUP)
で目標には届きませんでした。

 

神奈川県の目標達成率です。
・中3生  47.0%
・高校生  55.8%

 

 

 

 

今日もテスト対策授業です

今日午前中から来週中間試験が始まる公立中学校の試験対策授業を行います。こちらの公立中学校は試験時間は30分と同じなのですが、木金と2日間で行われます。

 

午後は高校生の通常授業ですが、来週の試験の対策を行います。

いよいよ明日です

明日、中間試験です。

 

今回は理社国の対策を早めに始めて問題を解く時間を多くつかったのでそれなりに手ごたえは感じているのですが、結果に結びついてくれるといいのですが・・・。

未明に地震がありました

未明に地震があって目が覚めたのですが、収まったの確認してすぐまた寝てしまったので半分夢の出来事でした。

 

中学生に確認してもみんな目が覚めなかったようです。

 

そういえば昨日の説明会の途中にも地震があって、1~2分中断したのを思い出しました。

大いに気になります。

神奈川大学附属中学説明会

午前中、神大附属中学の説明会がありましたので参加してきました。

 

3年ぶりだったので、学校までの10分ぐらいの登り坂は少々しんどかったです。

 

受験生の詳細なデータと自習室の充実ぶりが印象に残りました。大学附属中といっても先取り学習もすすんでいて完全な受験校ですが、もう一歩抜け出すには何が必要かといったところでしょうか。

自転車の事故について

警察庁によると、自動車・二輪車・歩行者関連事故に比べ、全交通事故に占める自転車関連の事故の割合の増加が目立ちました。

 

2018年と22年の比較です、
・自転車 3.4%  ↑
・自動車 2.2 % ↓
・歩行者 1.0%  ↑

 

18~22年までの5年間で、自転車事故による小中高生の死傷者数を月別にわけると、4月から増え始め6月が最も多かったとのことです。
通学なので4月から乗り始め、慣れてきたところで油断して事故に遭う可能性があるとのことです。

 

今年の4月に改正道交法が施行され全年齢に自転車ヘルメット着用を義務付けられました。

 

警察庁によると、着用しない場合、事故時の死亡リスクが2.6倍に上がります。
18~22年までに自転車乗車中の事故で死亡した2005人のうち、主な損傷が頭部の人は1016人、このうち96.0%がヘルメットをかぶっていませんでした。

 

4月以降、ヘルメットをかぶって自転車に乗っている人を見かけるのはジョキング中にすれ違う(追い越される)ロードレーサに乗っている人だけの状況なのは以前とかわりません。