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月別アーカイブ: 2019年8月

先輩のお話

今日で夏期講習の前半最後の授業です。

 

中3生の集団授業後に先輩講師から高校の勉強と部活の両立について話をしてもらいました。

 

講師は私立高校に通っていたので、部活は朝練で始まり帰ってくるのが毎日10時過ぎで勉強はほとんどできなかったけれども部活の顧問がきびしかったこともあって授業はしっかり受けたとのことです。

 

定期試験勉強は部活がなくなる1週間前から集中的に行い、受験勉強は部活が終わった3年の6月ぐらいから毎日実質11時間はやっていたが、1.2年のときに少しづつでも取り組んでいればさらに上の学校も狙えたのが悔やまれるとのことでした。

 

講師が高校生活を送ったのは7~8年前になるので高校の状況も生徒に求められているものも今とは少し違うかもしれませんが、勉強も部活も両方真剣に取り組まなければならないということは伝わったようでみんな真剣に聞いていました。

 

難関大学卒の肩書をもっていてもチャンスは広まることはあっても、それだけではどうにもなりません。大学で何を勉強して身につけるのか、そして何ができるようになるのかが重要です。

今どきの高校生が読む本

高校2年生のYK君が図書館から借りてきた本を見せてくれました。

 

「宇宙エレベーター」
「大学への数学に挑戦」
「チーズの値段から未来が見える」
「宇宙飛行士になる勉強法」
「原因と結果の経済学」

 

彼は理系に進んでいるのですが、経済学の本が2冊も入っているのが目をひきます。

 

好奇心旺盛は何物にも代えがたく、全ての原点といえます。

 

充実したお盆休みが過ごせることでしょう。

 

 

 

全国学力・学習状況調査結果

中学校で英語を導入した今年の全国学力・学習状況調査について文科省が7月31日結果を発表しました。

 

国語と算数・数学では、知識(A問題)と活用(B問題)を見る問題を今年から一体化した公正で実施しましたが、平均正答率は前年度のA問題並みだったようです。

 

正答率

教科      小学校    中学校

国語      64.0%   73.2%
算数(数学)  66.7%   60.3%
英語               56.5%
「話すこと」          30.8%

 

このような問題の正答率は60%を目指しますので、英語の「話すこと」以外はほぼ狙い通りといえます。

 

中学生までは国が想定する学力をほぼ維持していると読み取れますが、大学入試共通テストの試行問題(平均を50%に設定)の数学で記述問題の正答率が10%未満というのは、どう関連付けて考えればいいのでしょうか。

 

単に難しかっただけなのか、それ以外に問題があるのかそのギャップが気になります。