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月別アーカイブ: 2020年5月

大学入試はどうなる

萩生田分科相が28日に全国高等学校長協会に対し、大学入試について下記の項目のアンケート調査を依頼しました。

 

・日程を全国的に遅らせる
・出題範囲の限定
・追試験の活用

 

調査結果と高校・大学関係者と協議をして6月末までに「大学入学者選抜実施要項」を公表します。

 

文科相は「個人的には少し余裕を持たせてあげたい。チャンスを増やすことを含め現場の皆さんの声を聴きながら訴求にまとめていきたい」と言っています。

 

いずれにしろ6月末までに方向性が決まります。

オンライン説明会

今日は青稜中学校・高等学校のオンライン説明会に参加しました。
10時30分から1時間強+質問時間で行われました。

 

パワーポイントの資料はメールで送られてきます。
新しい学校案内パンフレットは後日郵送されます。

 

学校の雰囲気を肌で感じることや見学はできませんが、往復の時間がかからないのは助かります。

 

今後はどうなっていきますでしょうか。
春はリアルで秋はオンライン(あるいは逆)でと使い分けも考えられます。

 

歩きスマホ禁止条例

大和市が27日、「歩きスマホ」を禁止する条例案を6月定例市議会に提出すると発表しました。

 

可決されれば全国初で7月1日施行をされます。

 

条例の内容ですが、道路・公園・駅前などでのスマホの操作は「通行の妨げにならない場所で、立ち止まった状態で行わなければならない」と規定しました。

 

市は、罰則はありませんが意識啓発することで一定の効果があると判断しました。

 

市が、中林間駅前等2か所で通行人屋6000人を対象に実施た調査では、約12%が歩きスマホをしていたそうです。

 

学校が始まる

公立・私立ともに6月から学校が始まります。

 

準備もあるのでしょうか、1日からではなくまちまちの始まりの日になっていますし、どこの学校も分散登校から始まるようです。

 

公立中生は自宅学習で予習の宿題(各自教科書を読んで解く)を出されたりしているのですが、どこから始めるのでしょか。

 

学校行事、定期テストや夏休みの期間、修学旅行等がどうなるのか、気になります。

 

来年の9月入学は中止になりそうなので良かったです。どさくさに紛れての実施はなにより生徒の負担が大きすぎます。

神奈川県自粛規制全面解除

通りに人が戻って、いました。
神奈川県は今日から自粛規制が一気に全面解除になりました。

 

鴨居にあるららぽーと横浜はまだ再開していません(イトーヨーカドー除く)が、久しぶりにオープンした長津田駅中のQBハウスには10数人の列ができていました。

 

電車も多くて長椅子の両端に座っているぐらいだったのが全長椅子に人が座っているぐらいになりました。

 

暑さ気の緩みでしょか、あごマスクのひとも多くなりました。

 

気の緩みでしょうか

昨日、全国的に緊急事態宣言が解除されました。

 

4日ぶりに朝ジョキングしたのですが、マスクをしている人が少なくなっているのが気になりました。

 

ジョキングしている人だけでなく、散歩している高齢者の人々もマスクをしていない人が目立ちました。

 

気の緩みでしょうか。

今日は模試です

この時期なので教室で行うか迷ったのですが、今日の模試の受験生は2人なので離れて座って実施しました。

-学校の新しい生活様式-

文科省は22日、学校が取り組むべき衛生管理マニュアル-学校の新しい生活様式-を作り、全国の都道府県教育員会などに送りました。
感染状況で3つのレベルに分け、学校ごとに対応を求めるように要請しています。

 

「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準

●地域の感染レベル3・・生活圏内の状況が、「特定(警戒)都道府県」
・身体的距離 → できるだけ2m程度(最低1m)
・感染リスクの高い教科 → 行わない
・部活動(自由意志の活動) → 個人や少人数でのリスクの低い活動で短時間での活動に限定

 

●地域の感染レベル2・・生活圏内の状況が、「感染拡大注意都道府県」に相当する感染状況地域、「感染観察都道府県」に相当する地域の当面の間注意が注意を要する地域
・身体的距離 → できるだけ2m程度(最低1m)
・感染リスクの高い教科 → リスクの低い活動から徐々に実施
・部活動(自由意志の活動) → リスクの低い活動から徐々に実施し、教師等が活動状況の確認を徹底

 

●地域の感染レベル1・・生活圏内の状況が、「感染観察都道府県」に相当する地域でレベル2にあたらないもの
・身体的距離 → 1mを目安に学級内で最大限の間隔をとる
・感染リスクの高い教科 → 十分な感染対策を行った上で実施
・部活動(自由意志の活動) → 十分な感染対策を行った上で実施

 

 

体育授業「マスク不要」

スポーツ庁は21日学校の授業で、新型コロナウイルス対策のためのマスク着用は不要との事務連絡を全国の教育委員会などに出しました。

 

感染防止対策は必要として、子ども同士の間隔を2メートル以上確保するなどをあげています。

 

マスク着用については、大分県教委がマスク着用の通知をだしましたが、中国でマスクをつけた中学生が突然死する事故が相次ぎ、これを撤回しています。

 

事務連絡では、
・運動時のマスク着用で十分な呼吸ができなくなったり、
・熱中症になったりする
リスクが指摘されているとして、体育の授業での着用は必要ないと明記されています。

 

同時に感染を防ぐために、
・可能な限り屋外で実施する
・不必要な会話を避ける
・授業前後の手洗いをする
を求めています。

 

 

 

4年目です

ゴキファイターを教室に配置しました。今年は同じフマキラーから出ているゴキファイターにしました。同じ12個入っているのですが形状が4種類で20円安かったです。

 

丸3年教室にはゴキブリは出ていません。また1年期待します。
ところで、箱に書いてある“プロが驚く効きめ!”のプロとはだれのことでしょうか。
同業他社の方々のことでしょうか。