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月別アーカイブ: 2019年1月

今年は厳しくなりそうです

公立高校の倍率が発表になりました。

 

詳しくは分析していませんが、上位校の倍率が高そうです。

 

私立を抑えて公立はチャレンジする生徒が増えているのかもしれません。

 

2月4日からの志願変更でどうかわるでしょうか。

CM連動チラシが届きました

今年も2月からテレビとネットでスクールIEのスポットCMが流れますが、連動したチラシが届きました。

CMちらし2

 

 

2月になりましたら新聞の折り込みとポスティングを行ないます。

 

 

 

 

強風のいたずら

午前中、横浜線の鴨居駅のホームで電車をまっていると突然非常ベルが構内に鳴り響きました。

 

5分ぐらいなり続きましたが、アナウンスによると構内の線路に飛翔物がありそれを除去したとのことでした。

 

駅員が線路に降りて拾っているのを見ましたがそれ程大きなものではありませんでした。何事もなくてよかったです。

 

非常ベルは客が押したのでしょうか、それとも自働的に検出できるようになっているのでしょうか。

 

まだ中学入試も終っていないのですが、早くも入試報告会の案内が届いていました。日にちは3月16日です。

 

神奈川県公立高校の入学願書受付が始まりました

願書受付は今日から30日(水)の正午までです。

 

中学校に集まってみんなでそれぞれ受験する高校に願書を出しに行くわけですが、今12時を過ぎているのでもう願書を出し終わっていると思います。

 

いよいよです。

第二回教室内模試です

本日は公式の模擬試験は終了しましたので、教育開発出版で出している問題KanagawaVを使っての第二回教室内模試を実施中です。

 

採点して返却します。

インフルエンザが最盛のようです

 マスクの予防効果についてはいろいろな説がありますが、手洗いは確実に効果がありますので必ず行いましょう。

 

咳やくしゃみがある人は必ずマスクをするようにしましょう。
生徒によると学級閉鎖はまだ聞かないのですが、クラスには数人必ず休んでいる生徒がいるようです。

 

生徒がメガネがくもらないようにマスクに張り付けて鼻のによる隙間をなくすスポンジでできたものをて持っていたので1個もらいました。効果はどうでしょうか。

 

湿度が40%以下になるとウイルスが活性化するようなので教室の湿度は40%以上に保ちます。

 

中学受験と高校受験と続くあと3週間が山です。
みんなインフルに罹らないで全力が出せるようにできることをやるのみです。

 

期末テストに必ず出題されそうな時事問題

日本政府は昨年12月、世界のの海でクジラの資源管理をしている国際捕鯨委員会(IWC)から6月に脱退することを決めました。

 

脱退に伴い日本は7月からは約30年ぶりとなる「商業捕鯨」を始めます。

 

なぜ、日本はIWCを脱退したのでしょうか?

 

IWCはクジラの保護と持続可能な利用をめざして1948年に国際機関として設立されました。

 

当初はヨーロッパ諸国もクジラの「油」を目的に捕鯨していましたが、60年代ごろから撤退するようになり、英国など「反捕鯨国」による主張を受けて、IWCは82年、クジラの数が減っていることを理由に、肉などを売るために捕鯨する「商業捕鯨」の一時停止を決めました。

 

これに対して日本は、申し立てれば決定にしばられない「意義申し立て」をしましたが、米国からの要求により、異議申し立てを撤回、88年に商業捕鯨をやめました。

 

異議申し立てを行ったノルウェー現在も北極圏で商業捕鯨を続けています。

日本は2018年9月、IWCの総会で商業捕鯨の再開を提案しましたが、却下されています。

 

日本のクジラの消費量ですが、1960年代には最盛期で20万トンを超えました。
2017年度は調査捕鯨での595頭捕獲しました。仮に鯨1頭の重さを10トンとしても5950トンですか。

 

IWC加盟89ヵ国の構図です。
・資源が豊富な種類は商業捕鯨を再開できる・・・日本、ノルウェーなど41ヵ国
・あらゆる商業捕鯨に反対・・・豪州、米国、EUの大半の48ヵ国
・非加盟で捕鯨・・・カナダ、インドネシア

 

反捕鯨国の反対理由です。
① 動物の福祉・・・動物への苦痛を最小限におさえる考え。致命傷を負わせることができないと即死せず苦痛を与える
② 動物の権利・・・クジラにも人間に命を奪われることなく生きる権利がある

 

論点はクジラの資源量ではなく、感情論になっているようです。
過去に鯨肉を美味しいと思って食べた記憶はないのですが、賛否の国の差が小さいことと論議が感情論になっていることを考えればIWCに残って粘りづよく説得できる道はなかったのかと思ってしまいます。

 

新・大学入試共通テスト研究セミナー

午前中、2020年度(2021年1月実施)より実施される「新・大学共通テスト研究セミナー」と教材展示会に参加してきました。

 

センター試験と共通テスト(17年・18年の試行問題より)の比較

 

・    センター試験       共通テスト

読解  単線的(集約)      複線的(分散)

素材  連続型テキスト中心、    非連続型テキスト多数、
・    非日常・抽象的        日常との接点大

設問  強力にパターン化     パターン化は弱い
・             (将来CBTによりパターン化の可能性あり)

 

現高校1年生より先行実施される「共通テスト」ですが、変化の中心は国語・数学で記述問題の登場よりも、幅広い読解力を要求する点にあり、メッセージは「ちゃんと読め」が総括でした。

シンブリオバトル

「シンブリオバトル」とは、数人のバトラー(挑戦者)が好きな本を順に紹介し、聴衆が最も読みたいと感じた1冊を選ぶ「ビブリオバトル」を新聞記事でやろうと、東京新聞の有志チームが考えたゲームです。

 

1月9日に学習院大学で第2回目が行われました。
経済、法学部の1~4年生11人が3〜5人ずつのグループに分かれて3回のバトルを実施、最近の新聞から事前に選んできた記事を順次紹介しました。

 

持ち時間4分/1人で、互いに耳を傾け、最も「人に伝えたい」と思う記事を投票し「チャンプ記事」を選びました。

 

ルールは簡単です。
① バトラー(挑戦者)を4~5人選ぶ
② 新聞から「誰かに伝えたくなる」記事をひとつ選ぶ
③ 伝えたい理由をプレゼンする
④ 「いちばん伝えたくなった」を基準に参加者全員で投票

 

競わなくても、みんなに伝えたい記事を持ち合ってプレゼンするだけでも面白そうです。どこかで使えそうです。

職業体験

午前中に十日市場にある横浜市緑区図書館に本の返却に行くと男女2名づつの中学2年生(多分)が職業体験にきていました。

 

図書館員に説明を受けていたところだったので、まだそれほど緊張感は感じられませんでしたが、実際に接客をするとなると緊張するのでしょうね。頑張れ!!

 

先週の教材展で注文した新しい教材が届きました。
今日はゆっくり見ている時間がないので明日以降にします。

 

今週は校内で模試を実施する高校が多くあります。
定期試験期間ほどではないですが、成績に関係する高校もありそれなりに緊張感があります。