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月別アーカイブ: 2019年9月

中学3年生と保護者面談

今日は午後から平日には時間が取れない保護者と中3生との3者面談を行ないました。

 

8月に行った模擬試験の結果を見ながら公立・私立の志望校の選択、10月に入るとすぐに行われる中間試験の目標について現状で考えていることを伺いました。

 

まだ、はっきり具体的な高校を決めている生徒は少ないのですが、この先自分で決められるのか不安です。

 

ふと、自分のことを思い出してしまいました。
まだ大学進学率が2~3割の時代で、自分も普通科にするか工業科にするか迷っていてずっと工業高校と考えていたのですが、理由は定かではありませんが結局普通科にいきました。

 

3学年上の兄が普通科に進学していたのとその普通科の高校が近くにあり、同級生がその高校に進学する生徒が多く、そこに行かないと何か取り残されるように思ったからかもしれません。
親からは何も言われなかったように思います。

 

選択肢が2つか3つしかなかった地方の田舎の昔の話なのですが、選択肢が無数にあると結構悩んだかもしれません。

ポートフォリオ使用率

旺文社がインターネットを通して学習履歴を記録していくポーフォリオ(e-ポートフォリオ含む)の使用状況について全国の高校生を対象にした調査の結果を発表しました。

 

ポートフォリオは、子ども一人ひとりの学習や活動を記録するもので、近年はWeb上でデータ化し記録するe-ポートフォリオが主流になりつつあります。

 

文科省が大学に「学力の3要素」を入試で評価するよう求めていることから、高校での導入が増加しています。

 

調査はウェブサイト上で7/16~8/26まで実施、716人の高校1~3年、浪人生の回答を得ました。そのうち1,2年生は47%でした。

 

・ポートフォリオに記録をつけている  30%
・ポートフォリオを知らない      34%
・ポートフォリオを知っているが記録をつけていない 35%

 

合わせて約7割がポートフォリオを使用していない結果になりました。
ポートフォリオが入試に関係してくるのは高校2年生からなので、回答者の半数が高3・浪人生だったことも影響してるようです。

 

ポートフォリオ使用者に取り組んでいる目的を聞くと、
・大学入試で利用するため  56%
・目的は特になく、学校で記録をつけるのが必須のため 45%
・自分の学習や活動の振り返りのため 37%

 

高校1・2年生だけの結果を知りたかったです。

 

 

熱中症

今年の8月に東京23区で熱中症で亡くなられた方が91人で統計が残る2007年以降で最多だそうです。ちなみに2007年は80人、昨年の2018年は33人です。

 

91人中65歳以上が9割の82人でそのうち79人がエアコンを使っていなかったかエアコンのない部屋で亡くなられたということです。

 

千葉県では台風一過の月・火曜日は猛暑で停電は今も続いています。
政府はその間何をやっていたのでしょうか。

 

この猛暑の中で停電が続くということがどのようなことなのか人々の声が耳に入ってこなかったのでしょうか。

 

MARCH(マーチ)という大学はない、大学をゴールとしない指導を

今日は桜美林中学・高校の説明会に参加してきました。
横浜線の淵野辺駅からスクールバスで10分ぐらいでしょうか。
スクールバスが常時出ているのでとても便利です。

 

河合塾で30年間進路指導をされていた佐藤進路指導部の先生の話です。
大学をゴールとしない進路指導を行っていて、大学をに入った途端に休憩する生徒にしないとのことです。

 

そのために、
看護師になりたい、どんな?
医者になりたい、どんな?
と、常に発問を続けているとのことでした。

 

塾の面談でもMARCHに行きたいと希望する高校生がとても多いです。でも、具体的な大学と学部をあげる子はほとんどいません。
ということは、MARCHというブランドを目指しているにすぎません。そのような生徒は大学にはいると休憩してしまうかもしれません。

 

以前に法政大学に内部進学した生徒が話していた、一般受験生が入学後に一休みしている間に自分は目標に向かって勉強した、という話につながるようです。

 

 

2ヵ月ほど前の話ですが

少し前の新聞記事になりますが、フランス上院で7月4日、義務教育を現在の6歳から3歳に引き下げる法案が賛成多数で可決され、成立しました。

 

今年の9月の新学期から実施されるとあるので、ちょうど今頃なのでしょうか、3歳児の新1年生が誕生します。

 

欧州連合(EU)内においても最も低い年齢で、ハンガリーに並び2カ国目になります。
マクロン政権は読み書きや数など基本的な知識を早くから身につけられるようにして不平等の解消につなげたい考えとあります。

 

特にフランス語能力を重視しているようです。

 

フランスではこれまでも3歳の大多数が幼稚園に通っており、義務化しても実際には大きな変化はないようです。

 

7月4日に開かれた先進7ヵ国(G7)教育相会合でも子どもの早期教育が議論され、採択された共同宣言では「国際的な研究によれば、子どもの早期教育と後年の成績や学習意欲の間に相関関係がある」と指摘しています。

 

日本でも幼稚園にいった子に対して、保育園の子はちょっと落ちて、どっちも行っていない子は大幅に低かったとのデータがあるのを読んだことがあります。

 

小学校1年で1クラス30人以上を受け持つので、そこですでについている差を埋めていくのはすごく難しく、最初にレベルがそろっていることが教師にとって非常に大事だということです。

 

日本ではそのような方向に向かわないのは、“子どもは親の持ち物”という考えが強く、就学前の教育は親の責任ということなのでしょうか。

 

フランスでは中高生に‟哲学”の時間を多く持たせるということを聞いたことがありますが、その下地をさらに強化するということなのですね。

 

日本の国語教育の方向性が心配になってきました。

 

多摩私立4校合同説明会

本日はプラザ町田で行われた玉川学園、桜美林中学・高校、日大第三中学・高校、八王子学園八王子中学・高校の4校合同説明会に出席してきました。

 

30分の限られた時間なので入試の詳しい説明というよりはここだけの話を交えながら変更点・強調点を中心に説明されました。

 

その中で、日大三中・三高の先生が校長の先生の話として『中学の内容をしっかり身につけていれば、将来夢をかなえることができる』とおっしゃっていました。

 

従って日大三中では先取り学習は一切行わず、落ちこぼれもださず中学の内容を徹底的に身につけさすとのことです。

 

その通りだと思います。中学の内容を疎かにして先取りしても結局は伸びません。
また、世の中でおきている社会科学・自然科学上の出来事の基礎は中学の内容を身につけることで十分理解出来ます。

 

中学の内容をしっかりに見つけましょう。

高校生の『留学』過去最多

文科省が海外に留学・研修旅行に出向く高校生の状況を発表し、2017年度は過去最多になったことが分かった。

 

それによると、3ヵ月以上の『留学』は4,076人(2年前の調査より121人減)だったが、3ヵ月未満の『研修旅行』を経験した生徒が11,148人増え、海外への修学旅行に出向いて生徒も増えた。

 

調査対象は国公私立の高校、中等教育学校の後期課程、特別支援学校の高等部。

 

『研修旅行』とは、語学等の研修や国際交流のために外国の高校、語学研修所等で学習したり、交流事業等に参加したりする3ヵ月未満の旅行と定義。

 

また、修学旅行は全員参加だが研修旅行は一部の生徒が参加することとして区分。

 

研修旅行を行なった学校
・国公私立合計 2,286校(2年前より498校増) 42,793人
(公立校に限ると、2年前より358校増の1,483校、6,127人増の21,045人)

 

公立校の訪問先
・アメリカ    618校 4,639人
・オーストラリア  527校 5,992人
・カナダ    249校 1,525人
・台湾     181校 1,609人

 

留学に出向いた学生の内訳
・公立校 1,129人(46人増対2年前)
・私立校 2,897人(159人減)
・国立校   50人(8人減)

 

公立校の生徒の留学先
・アメリカ    439人
・オーストラリア 151人
・カナダ      121人
非英語圏で最も多かったのはドイツの50人

いよいよ9月です

9月になりました。

 

今日は6日から始まる前期期末試験の対策授業がありますので午後から教室をあけました。
自習に来る生徒にも備えます。

 

3日(火曜)からは高校の説明会もはじまります。