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カテゴリー別アーカイブ: 新聞記事より

こども用チャットGPT

オープンAIは対話型生成人工知能「チャットGPT」に10代向けの専用の仕組みを導入すると発表しました。

その内容の2つの柱です。
・答えはすぐに示さず、協力して問題解決を目指す学習支援
・若者にとって有害な内容を制限する安全対策

若者の判定ですが、
・利用者が年齢を13~17歳と申告する
・AIが18歳未満と推定する
と、自動的にこの仕組みに切り替わります。

学習支援では、宿題の答えを安易に得ようとした場合は、段階的に解き方を教える学習モードに誘導されます。

安全対策では、子どもの発達に関する科学的知見などを踏まえて制限を強化しました。

また、保護者向けの管理機能として、子どものアカウントと連携すれば利用を控えさせる時間帯を設定できるほか、危険度が高いと判断した場面では保護者に通知が行きます。

8月18日より全世界で順次適用されていくとのことです。

 

 

 

フランス、子どもSNS禁止法が違憲判断

フランスで法律の違憲審査を担う監査機関の憲法会議は、15歳未満の子どもが交流サイト(SNS)を使用できなくする法律について、子どもの表現や通信を侵害するとして違憲と判断しました。

上下院が7月に可決し、9月に施行を目指していたマクロン大統領にとっては打撃となりました。

大統領は今回の判断やEUの枠組みを踏まえた修正案を速やかに作成するようにルコルニュ首相に要請しました。

SNSに対する世界の流れです。
・オーストラリア → 2025年12月に16歳未満使用禁止法律を施行
➡インドネシア、マレーシアも追従
・EU → 今年7月利用を制限する方針を表明
・英国 → 16歳未満を対象に禁止する方針を発表
・ドイツ → 13歳未満の利用制限の考えを発表

それにしても限りなく憲法違反の法律が乱立している日本にとって、フランスの「憲法会議」の存在は何とうらやましいことでしょうか。

 

シェアシネマ

全国の親子に映画館での鑑賞体験を届けるプロジェクト「シェアシネマ」が広がっています。
東京のNPO法人「チャリティーサンタ」が2024年経済的に苦しい家庭を対象に開始しました。

全国の映画館で使える鑑賞券を無償で提供し、これまで長期休みに合わせて1万3千人以上が参加し、今夏も約8千人が券を受け取りました。

一部の映画館では参加者にポップコーンとドリンクも無償で提供されるそうです。

子どもたちには、食品のような生きるための必需品とは違う「体験」が必要です。
子どもの時に見た映画は一生の財産になります。

日本人のパスポート保有率

18歳以上が取得できる10年間有効なパスポートの申請手数料が現行の15,900円から8,900円に引き下げになります。

外務省によると、主要国では半数以上がパスポートを所有しているのに対し、日本人の保有率は約18%(2025年12月時点)です。

日本の学生留学生の数が伸び悩んでいます。

日本学生支援機構の調査による日本人留学生の数です。
2003年15,564人から増え続け、2018年に最高115,146人になります。
20、21年はコロナ禍で激減しましたが、22年は58,162人に回復し、24年は91,054人と増加していますが、コロナ前の水準には戻っていません。

逆に日本で学ぶ外国人留学生は25年に408,069で過去最多を更新しています。

 

憲法9条、若者はどう思うか

市民団体「日本平和委員会」が3日、若者を対象に東京・渋谷で憲法に関するアンケートを実施しました。

戦争放棄をうたった9条を、
「変えるべきでない」
「どちらかと言えば変えるべきでない」
が6割超に上りました。

一方「5月3日」は何の日という質問に、
「憲法記念日」
「憲法が施行された日」
と正確に解答できた人は約2割にとどまりました。

110人がアンケートに回答、回答者の平均年齢は17.64歳でした。

1947年5月3日は憲法が施行された日というのはのは中学3年生で習うので、回答率がもう少し高くあってほしかったですね。

 

 

スマートフォン1台製造するのには?

2022年のフランス環境エネルギー管理庁の報告によりますと、新品のスマートフォン1台を製造するために、
・採掘する原材料   約267㎏
・水         約8万9千リットル
・二酸化炭素の排出量 約84㎏
必要です。

これを踏まえてバックマーケット【フランス発の世界最大のリファービッシュ品(整備済製品)専門マーケット】が日本国内で実施した環境と電子機器の意識調査に関するアンケートで、こうした電子機器製造の環境負荷についての結果です。
・知っている              9%
・聞いたことはあるが詳しくは知らない 21%
・まったく知らない          70%

デバイスを購入するときに重視するポイント(複数回答)です。
1位 価格と機能、性能のバランス  89%
2位 アップデートメンテナンスで長期間使える 87%

スマホの時期買い替えの選択肢として、
・ 新品、最新機種 90%
・ リファービッシュ(整備済み製品)、中古 10%
という結果でしたが、「リファービッシュ品は新品同様の品質で保証付き、値段が手頃」と解説をつけると45%に上がりました。

調査はインターネットで今年の4月、全国の20代~60代の計1000人に実施しました。

家のノートパソコン(コロナの前に購入した中古品)の液晶画面が画期的な色になったり前の画像が残って二重になって末期的症状を呈しているので、買い替えを考えているのですが、もう100%リファービッシュ品ですね。
それにしても、新品の電子機器製品がこんなにも環境負荷を与えているとは全然知りませんでした。
今後もパソコンやスマホ製品の寿命は4~5年が続くのでしょうか。

行事たくさんの10月です

朝から小雨で急に寒くなりました。
半袖では冷え冷えとします。
10月は文化祭や運動会など学校の行事がたくさんです。
3学期制の高校は、中間テストではじまります。

3000品目の値上がりが決まっています。
買いだめしとかなきゃと思わされます。

6日からノーベル賞の発表も続きます。
昨年は被団協が平和賞を受賞しましたが、今年はどうでしょうか。
いいニュースを聞きたいものです。

大江健三郎さんがノーベル文学賞を受賞したのは1994年ですが、1974年に同賞候補に推薦されていたそうです。
推薦したのは日本ペンクラブ会長の芹沢光治良氏です。

1974年までに候補に推薦されたことが判明している人々です。
・賀川豊彦  47、48年
・谷崎純一郎 58、60~65年
・西脇順三郎 58、60~68年
・川端康成  61~68年
・三島由紀夫 63~65、67~68年
・井上靖   69年
・石川達三  70年
・伊藤整   70年
・大江健三郎 74年

50年たたないと公表されないので大江氏や村上春樹氏が何回推薦されたかはわかりません。

94年に大江氏が受賞したときのスウェーデン・アカデミーの授賞理由です。
「自らつくりだした創造的世界の中で、個人的なものを深く掘り下げることにより、全ての人間に関わるものを表現することに成功した」

 

 

コロナ5類から1年

昨日の8日で新型コロナウイルスの感染症位置づけが5類に移行してから1年になりました。

厚生労働省が4月に発表した最新の人口動態統計によりますと、2023年5~11月で新型コロナでの死亡者数が1万6024人です。

同じ5類の季節性インフルエンザですが、新型コロナの影響を受けていない2019年の年間死亡者数が3575人です。

比較すると新型コロナでの死亡者数が圧倒的に多いです。また、感染者の10~20%の人が後遺症にかかり、長きにわたり激しい疲労感や脱力感に襲われて日常生活が困難になる人も少なくないといいます。

今秋からワクチンは高齢者らを対象にした定期接種に移行しますが、ワクチン接種後に死亡した遺族など合わせて13人が国に対しての訴訟も起きています。

罹らないように対策することは今後も必要ということでしょう。

理想の上司

東京商工会議所が2024年度の新入社員に理想の上司のイメージに近い有名人:著名人を聞いたところスポーツ界ではドジャースの大谷翔平選手306票で2年連続選ばれたとあります。

選ばれた理由ですが、
・明確な目標を立て、計画性をもってトレーニングなどを実行している
・チームワークを大事にし、リーダーシップもある
とあります。

「目標」と「計画性」、「チームワーク」と「リーダーシップ」が必要と自覚しているのですね。

2位は86票のイチローさんでした。

全国学力・学習調査(全国学力テスト)

昨日、小6・中3対象の全国学力テストが行われました。

全国の小中約2万8000校の児童約200万人が対象です。

石川県輪島市の小中12校と高知県、愛媛県の少なくとも13校が参加できず、私立は395校で参加率37.8%です。

遠足などの行事が重なる学校では今月中の別の日に参加するとのことです。

今回、アンケートは全員学習用端末で入力して答えましたが、来年度は中学理科で紙の問題冊子をやめて端末で出題回答が決まっています。

教育施策の成果や火災の検証、改善に活用されます。