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月別アーカイブ: 2023年3月

愛知県の「ラーケーションの日」

愛知県は、県内の公立小中高校と特別支援学級の児童、生徒が家族の休みに合わせて年3日まで平日に休める制度を2023年度に導入します。

事前に申請すると、校外での自主学習活動として扱われ、欠席とはしません。

制度の名称は、「ラーニング」と「バケーション」を組み合わせた「ラーケーションの日」とします。

受けられなかった授業は自習で補います。導入時期は2学期以降として市町村や学校が決めます。

ショック、データーが消去

午前中に中3生対象のセミナー「高校生に求められる能力とは」を行い、午後からは授業と新規の面談があって、夕方からは確定申告の書類つくりを行いました。

 

最後の集計が終わったところで操作ミスによって集計したデーターを消去してしまいました。集計前のデーターは残っていますが、さすがにもう一度やる元気はなく明日の朝にやることにして今日は帰ります。

成績表が返却されました

期末テストの成績表が返却されました。得点のヒストグラムを見ると右より(高得点)の富士山型があったり逆に中央が凹んでいたり、ほぼ平均的(各得点層が均一)に一直線に近かったり、また90~100点層が最も多い右肩上がりと教科や学年、学校でばらばらになっています。

 

以前には一問一問の正答率を出してくれた先生もいましたが、問題を作るときにどのようなヒストグラムを想定してつくるのでしょうか。

 

 

中学生の面談を開始

まだ、期末試験の成績表は出ないのですが答案は返却されましたのでその結果を基に面談を始めます。

 

今週は資料作成と面談の追いかけっこの1週間になります。

今日も午後から授業です

今週から私立中学と公立高校の学年末試験が始まりますので午後からその対策授業があります。

 

それと小学生の体験授業の一回目があり、今日は算数の面積の試験対策です。2回目は理科になりそうです。私立に通っているので理科や社会の単元ごとの試験も毎週のようにあるとこことでした。

インフルエンザがはやっている

今冬は体調不良で休む生徒が目立ちました。

今年は季節性インフルエンザが3年ぶりに全国で流行しているそうです。

「流行」とは、全国約5,000ヵ所の定点医療機関から1週間に報告された患者数が、一定点あたり1人を超えると流行が始まったと判断されます。

今シーズンは昨年12月25日までの1週間の報告が1.24人となり、厚労省が流行入りを宣言しました。

今現在1定点あたり30人を超えるような大流行には至っていませんが、この13日にマスクが自己判断になって一気に増えることのないように引き続き警戒は必要です。

 

新聞の折り込みチラシ

春期講習を含め3~4月の広告で、新聞の折り込みチラシの日程を決めるために広告会社から配られた2年前の新聞購読データで検討していたのですが、新しい2023年のデータを見るとその減少に驚きました。

この2年間でどの新聞社も2~3割減少しています。
2つのデータの地域の違いもあるので単純比較はできないのですが、ここまで減らしているとは驚きでした。

首都圏の新聞購読率は3割~3割5分ともいわれていましたが、現状はどうなのでしょうか。

情報の信頼性が最も高い紙媒体の代表として新聞の購読者の減少の一因は、国民が望む情報を書かなくなった内容にあると考えているのですが、超夕刊を含め1日1時間は読む新聞ファンとしては寂しい限りです。

 

23区内大学定員増に自民党批判

東京23区内にある大学の定員規制を2024年度にも緩和し、デジタル人材を育成する学部・学科に限って定員増を容認する政府法案に、自民党内から批判が出ました。

自民党の「地方居住推進議員連盟」の会合で、東京一極集中の是正に逆行するとの発言が続出したとのことです。

議連は地方移住の拡大を目指す議員で構成されています。

デジタルを学ぶのに地域差はあまり関係ないと思うのですが、地方の大学ではどのように考えているのでしょうか。

少なくともこの自民党の議連の思考には未来を感じられませんが、いかがでしょうか。

 

 

3月、塾では新学年の始まりです

公立高校の発表も終わり、来週から私立中・高校の学年末試験が残っていますが、塾としましては新年度の切り替えの3月を迎えました。

卒業式のシーズンでもあります。

マスク着脱も13日より個人の判断にゆだねられることになりますので、塾としましてもそれにあわせてするもしないも自由としますが、私個人としては屋外では外しますが、屋内では基本マスクをするつもりです。

アベノマスクのデータを開示せよとの判決が大阪地裁でだされましたが、このごくごく当たり前のことを含め、8万人もの方が亡くなられらた(現在も増え続けています)コロナの対策はどうだったのか公的な検証がなされる気配がないのを考えると、次のウイルスの時にまた同じことを繰り返すのかと暗澹たる気持ちになります。