ブログ|スクールIE中央林間校 大和市 個別指導 学習塾

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わかった気にはなるが・・・

教科書をデジタルにする理由の一つに効率を重視する世の中の流れがあるからです。

小中学生に立体図形を説明するときに、紙で作ったり立方体の木工の模型を組み合わせて説明するのですが、デジタル機器を使えばより簡単に動きや変化、立体感覚を身につけられそうです。

自分で現物の模型を触って組み合わせを変えたりして得たの知識・理解ではなく、映像で視覚的に与えられたものだとすると、なんとなくわかった気で終わってしまうことも多いのではと思ってしまします。

効率よく得た知識は効率よく忘れてしまうのでは、学習は手間も時間もかかる効率が悪いものではないかという気がしています。

 

 

 

デジタル教科書について

デジタル教科書は新しい学習指導要領の実施に合わせ、2030年から小学校、31年から中学校、32年から高校で実施されます。

現中学1年生が高校3年生になるのは2031年度なので、デジタル教科書を使うことはありません。

今後のスケジュールですが、教科書の選択の参考になるような指針をこの秋に出す予定だということです。

教科書の使い方に三つのバリエーションが考えられます。
① 紙とデジタルを組み合わせた「ハイブリッド」
② 「紙のみ」
③ 「デジタルのみ」
公立学校では市町村や都道府県の教育委員会、国・私立学校では校長先生が決めます。

文科省が全国の教育委員会などに、どの形態がいいか尋ねたところ、小中学校では約9割がハイブリッドとの回答だったそうですが、紙のみ・デジタルのみはかなりの冒険でしょうね。

消毒液

今日、図書館に行ったら入口に置いてあった”消毒液”がなくなっていました。

インフルがさらに勢いを増しそうなのですが、大丈夫でしょうか。

 

 

EUでも15歳未満、SNSを制限

EUのフォンデアライエン欧州委員長は16日、15歳未満の交流サイト(SNS)の利用を制限する方針を表明しました。

新たに「キッズ法」を制定して子どもをインターネット依存やいじめから保護する狙いで、SNS運営会社いは中毒性への対策など安全なサービスの設計を義務付けます。

EUが検討している規制です。

・13歳未満:SNS利用の禁止
・13歳~15歳未満:保護者の下で機能制限の「ミニアカウント」が1日1時間使える
・15歳~18歳未満:個人アカウントの開設を認めるが、運営会社に18歳未満の利用者に対する安全な設計を義務付ける

SNSの子どもへの影響ですが、依存のほかいじめ・暴力などのトラブルにつながりやすいとの分析のほか、好みに合わせ内容が繰り返されるため特定の考え方に偏ったり認知がゆがんだりするなど、心身に悪影響を与えるとの懸念もあります。

生成AIに入力していい情報

新聞に高齢者が生成AIにどこまで情報を入力していいかの記事が載っていました。

それによると、
自由に入力OK
・名前の姓か名(片方のみ)
・住んでいる地域(市区町村まで)
・健康に関する情報

注意が必要
・勤務先の社名
・仕事の悩み相談(会社名や人名は伏せる)

入力しない
・マイナンバー
・講座やクレジットカード
「AIかけこみ寺」の資料から

無料の生成AIを使うと入力した内容はデータとしてAIに取り込まれるので有料版を使った方がいいと聞いていましたが、上記のような指摘はなかったので注意が必要ですね(今のところはクリアしています)。

 

8月も今日が最後です

大和市の小中学校が始まるのは明日からですが、今日から通常の授業時間にもどります。

夏休み期間中は意識して最後の時間帯(19:30~21:0)の授業を外していたのですが、今日から再開です。

今年もいろいろありましたが、何とか無事に終わりました。
さすがに疲れましたが、9月・10月は定期試験が始まりますのでのんびりしている時間はありません。

学校が始まる

公立の小中学校の2学期は大和市は9月1日から始まりますが、近隣の横浜市や相模原市は2学期制ですので今週から始まります。

全県模試

今日は朝から中学生の全県模試です。

夏期講習の成果がすこしでも出てくれるの期待しています。

情報教育の拡大

文科省は2030年度からの次期学習指導要領に情報教育の拡大を盛り込むことを検討しています。

小学校では30年度から「情報の領域」、中学校では31年度から「情報・技術科」を新設し、児童・生徒の発達段階に合わせて生成AIの仕組みや特徴を理解し、アプリ開発などを学びます。

導入する理由です。
・AIの安易な利用による思考力や想像力の低下
・情報リテラシーの低さ
・他国の子どもに比べ偽情報や誤情報に気付く割合が低い
・自分の関心に合わせて情報が届く「フィルターバブル」の問題

問題は授業時間数の確保で、年間の想定コマ数です。
・小学校:3年生から年間最大30~35コマ
・中学校:年間最大35~70コマ
授業時間総数は増やさず、各学校の裁量で他教科の授業時間数を最大15%削減して情報教育にあてます。

学校現場での問題点です。
・中学では「技術」教員25%は正規免許を持っていなく、情報専門教員の圧倒的不足
・現状での教員への過度な負担のため、授業準備もままならない

先ずは教育現場の改善が必要ですが、見切り発車になるのでしょうね。

こども用チャットGPT

オープンAIは対話型生成人工知能「チャットGPT」に10代向けの専用の仕組みを導入すると発表しました。

その内容の2つの柱です。
・答えはすぐに示さず、協力して問題解決を目指す学習支援
・若者にとって有害な内容を制限する安全対策

若者の判定ですが、
・利用者が年齢を13~17歳と申告する
・AIが18歳未満と推定する
と、自動的にこの仕組みに切り替わります。

学習支援では、宿題の答えを安易に得ようとした場合は、段階的に解き方を教える学習モードに誘導されます。

安全対策では、子どもの発達に関する科学的知見などを踏まえて制限を強化しました。

また、保護者向けの管理機能として、子どものアカウントと連携すれば利用を控えさせる時間帯を設定できるほか、危険度が高いと判断した場面では保護者に通知が行きます。

8月18日より全世界で順次適用されていくとのことです。