ブログ|スクールIE中央林間校 大和市 個別指導 学習塾

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残り一週間です

4月になりました。

 

春期講習もあと一週間になりました。

 

能登半島地震で空けた年もはや3ヵ月過ぎました。

 

1月1日に起きたので忘れられない地震とともに1年になりそうです。

 

新学期の準備も行いながらの講習ですが、あと一週間頑張ります。

桜は全然咲いていないのですが・・・

今日は日曜日で授業は午後からなので、久しぶりに朝のジョギングをしました。90数本の桜の木の下の川沿いがコースなのですが、桜はまだ全く咲いていないのに早朝から椅子やテーブルなどを運び込んで大掛かりな花見の準備をしている集団がいました。

 

今日はあったかくなりそうなので、桜がなくとも美味しいお酒は飲めそうですね。それにしても日の光を浴びながらのお酒は羨ましい限りですね。

 

 

卒業式

今日は小学校の卒業式です。

 

昨日、卒業する6年生がスマホデビューして友達とライン交換したと嬉しそうに話してくれました。

 

ちなみに中学校の卒業式は一週間前にありました。雨が降って外での写真撮影が大変だったと3年生が話してくれたのを覚えています。

 

昨日の夕刊に能登半島地震で被災した小学6年生に向け、中学校の制服を支援する募金プロジェクトが20日まで実施されているとの記事がありました。

 

能登地方の中学の制服は夏服、冬服合わせて約6万円で体操服や指定カバンなどを含め、入学で1人あたり8万円以上かかるとのことです。

 

プロジェクトでは被害が大きい奥能登地域2市2中学に進む新1年生約300人のうち、3分の1ほどを想定して1人当たり8万円×100人=800万円集めることを目標にしています。

 

近隣の通学校では不要になった制服の展示会も開かれたとの話も聞きます。

 

大きめの制服に身をつつんで通学する新1年生の風景が見られるのももうすぐです。

 

3割減

新聞をとっている世帯の割合です。

 

久しぶりにチラシを新聞に折り込みするために広告会社から最新の各地域の新聞購読数のデータを取り寄せました。

 

どの新聞社も3割前後減っています。

 

去年も同様の思いをもった記憶がありますので、急降下が止まりません。

 

新聞は総合的な読み物としてはとても優れていると思うのですが、このまま衰退していくのでしょか。

 

映画がテレビに負けず復活したように、新聞もネットに負けないで頑張ってもらいたいものです。

第五福竜丸

1954年3月1日マグロはえ縄漁船・第五福竜丸はアメリカがビキニ環礁でおこなった水爆実験に遭遇し死の灰を浴びました。

 

1959年に作られた映画「第五福竜丸」(新藤兼人監督)を藤沢市のエコストアパパラギ2階で見てきました。

 

「第五福竜丸」については漠然としたことしか知りませんでしたので、新たになったことが多々ありました。
・乗組員が23人だったこと(展示された写真を見て10人ぐらいかと思っていました)
・2週間後に焼津に戻った乗組員全員の顔と体が真っ黒だったこと
・死の灰を浴びた時にスパイと間違えられると思って無線で知らせなかったこと
・半年後に東京の病院で亡くなった無線長が逝去され、遺骨とともに焼津に帰る家族に日本中の悲しみの目がそそがれたこと
・実験に使われた水爆は広島原爆の一千倍の爆発力だったこと

 

第五福竜丸は現在江東区の夢の島公園にある「都立第五福竜丸展示館」展示されています。

 

 

新型コロナの変異株「JN・1」

今週もインフルとコロナによる学級閉鎖が続いています。

 

そのコロナですが、新たな変異株「JN・1」の流行が世界中で流行しています。

 

日本でも勢いが増しており既に第10波の主流になっているようです。

 

「JN・1」の特徴ですが、
・性質 従来より感染が広がりやすい、または免疫を逃れやすい可能性
・病原性 他の兜比べて重症化するというデータはない
・ワクチン 3月末まで無料のXBB対応ワクチンが有効と考えられる
・治療や検査 従来の検査方法や治療薬が有効と考えられる

 

とありますが、いつ重症化するともわからないので、手洗いや換気、マスク着用を続ける必要があります。

今日から学年末試験です

今日から試験なので、午後13:30~試験対策の授業が通常授業と合わせて20:00まで続きます。

シブヤ未来科

学年末テスト週間の始まりです。

 

近隣の公立中学2校と私立中学1校の試験日が同じ20(火)~22日の3日間で行われます。

 

今日はテスト前日なので学校が早くおわったとかで15時過ぎに中2生が2人が自習に来ました。

 

来年度より渋谷区の公立小中学校で午後の授業は全て探求学習「シブヤ未来科」になるとの記事を見ました。これは授業時間の特例校制度を活用したものです。

 

いままで年間約70時間だった探求学習の時間が約155時間になり、「先生が教える授業から、子どもが学びを創る授業へ!」への変革です。

 

他の教科が従来の9割の時間で同じ内容を学んでいくため、指導観を変えていく必要がと渋谷区教育委員会は考えていて、そちらも非常に興味があります。

 

最大直径200メートル以上

風力発電の風車の直系です。メーカーは大型化で競っています。

 

世界風力会議の報告書によると、2022年末までの世界の累積導入量は約9憶着kWで、これは平均的出力の原発900基分に相当します。

 

22年は1年間に7700万kW増えております。

 

累積導入量が最も多いのは中国で3憶6500万kW、以下アメリカ、ドイツと続きます。

 

日本ですが、480万kWで世界の0.5%にとどまり、お寒い限りです。

 

政府は18年に洋上風力発電普及法を制定し、民間企業が各地で開発に乗り出しており、普及の兆しが見え始めたとあるのですが、海に囲まれた日本は洋上風力発電の潜在能力が大きいと考えられているのに政府のやる気が感じられませんね。

体調不良で休みの生徒が増えています

今週はインフルに罹った生徒や腹痛や吐き気、咳が止まらないなどの体調不良で休む生徒が増えています。隣の組が学級閉鎖になったと話をしてくれた小学生もいます。

 

発熱はないということですので、大したことにはならないと思いますが、これ以上続かないでもらいたいです。