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「年内入試」に面接必須になる

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文部科学省が2027年春入学の大学入試から、「年内入試(総合選抜と学校推薦型選抜)」に面接を必須とする方向で検討を進めています。

年内入試は多様な高校生を選抜するための入試で、学力試験を課さなかったのですが、近年学力試験を課す大学が増え、高校側から見直しを求める声が上がっていました。

年内入試は10・11月で学力試験を課す一般入試は2月1日以降になっていましたが、25年春入学の入試で東洋大学などが学校推薦型で国語や英語の学力試験を実施しました(関西では以前から複数の大学が実施しているとのこと)。

文科省は26年春入学の入試から事実上年内入試の学力試験を解禁して、実施要項は調査書に加えて小論文や面接と「必ず組み合わせて丁寧に評価しなければならない」としましたが、実際には小論文や調査書の配点を著しく低くするケースがありました。

そこで、年内入試での面接必須案が示されました(面接未実施の大学には一定の猶予期間あり)。

27年春入学の実施要項は、6月ごろ文科省が通知します。