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カテゴリー別アーカイブ: 今日の新聞記事より

インフル注意報

神奈川県が28日、県内にインフルエンザの流行注意報を発令しました。

昨年より1ヵ月ほど早く、最も早かった2023年よりも1週間早いとのことです。

県によると、14~20日の週の1医療機関あたりの感染者数が15.71人になり、注意発令基準の10人超えたとのこと。

手洗い、せきエチケットの徹底、ワクチン接種の検討を呼びかけています。

AIビーガンという選択肢

ビーガンとは、肉や魚だけでなく、卵、はちみつなど、動物に由来する食品や製品をできる限り消費しないライススタイルやその実践者のことで、「完全菜食主義者」「純菜食者」と訳されます。

AIビーガンとは、倫理的、環境的、個人的な理由から生成AIの使用を意図的に断つ人々を指します。

生成AI全盛期に生まれた"AIビーガン"という選択、彼らが生成AIを拒む3つの主要動機です。
1.倫理的理由 無断学習とクリエイターの権利侵害
2.環境的理由 AI利用の裏側にある巨大なエネルギー(電気、水)消費
3.学習・創作意欲への悪影響 認知能力の低下と"努力”の喪失

教育や仕事の現場においても生成AIの利用が前提化し、便利さと効率化を求める流れは加速していますが、こうした流れに違和感を感じるいわゆるZ 世代の人たちの"AIビーガン"という新潮流はどこまで広がるのでしょうか。

 

 

ノーベル賞受賞者

10月にはノーベル賞6部門の発表がありますが、過去の日本人受賞者はすべて国立大学出身で私立大学出身者はまだいません。

また、2人(野依良治氏、江崎玲於奈氏)の私立高校出身者以外はすべて公立高校出身者で、西日本を中心とした地方の高校出身者が多いです。

西日本の公立高校が優勢なのは「旧藩校がルーツになっている伝統校が多いから」という説があり、また地方の高校が多いのは自然に身近に接することが関係しているかもしれません。

40歳代で受賞した日本人は4人います。湯川秀樹氏(42歳 物理賞)、江崎玲於奈氏(48歳 物理学賞)、利根川進氏(48歳 生理学・医学賞)、田中耕一氏(43歳 化学賞)の4人です。

世界で最も若くして受賞した人は、2016年平和賞を17歳で受賞したパキスタン国籍のマララ・ユスフザイさんです。

毎年話題になる作家の村上春樹さんが受賞すると初の私立大学(早稲田大学)出身者ということになります。期待しましょう。

 

おもしろ消しゴム

「おもしろ消しゴム」の記事が新聞に載っていました。

食品、動物、恐竜などの形をした色とりどりのゴムで、以前に教室でも100個ほど購入して配っていたことがあります。

結構、子ども達には人気で好きなのを選んでいいというとあれこれ迷って選んでいました。

埼玉県八潮市にあるイワコーという会社が作っていて野菜や動物など500種類あり、1個数十円ということです。

一番人気は国内では「トイレ」、海外では「ゴジラ」ということです。

はやっているものを作っているのだろうと思っていたのですが社長によると「流行には乗らない。身近で普遍的なもの、100年後でも通用するデザインでないと商品化しない」ということで、少し驚きました。

また、ほんものらしさへのこだわりが特徴ということで、例えはイチゴは、自然物らしく見えるよう、表面の粒粒の大きさや間隔はすべてバラバラなのだそうです。そこまでこだわるのかという驚きとどうやって作るのだろうと思ってしまいます。

教室に残っていたカレーライスを3個を見比べてみると皿とご飯とカレーの3つのパーツで組み立てられているのですが、ご飯の粒粒が同じような違うような微妙な感じでした。

この記事を読んでおもしろ消しゴムを見る目が180度変わりました。

 

 

わかった気にはなるが・・・

教科書をデジタルにする理由の一つに効率を重視する世の中の流れがあるからです。

小中学生に立体図形を説明するときに、紙で作ったり立方体の木工の模型を組み合わせて説明するのですが、デジタル機器を使えばより簡単に動きや変化、立体感覚を身につけられそうです。

自分で現物の模型を触って組み合わせを変えたりして得たの知識・理解ではなく、映像で視覚的に与えられたものだとすると、なんとなくわかった気で終わってしまうことも多いのではと思ってしまします。

効率よく得た知識は効率よく忘れてしまうのでは、学習は手間も時間もかかる効率が悪いものではないかという気がしています。

 

 

 

EUでも15歳未満、SNSを制限

EUのフォンデアライエン欧州委員長は16日、15歳未満の交流サイト(SNS)の利用を制限する方針を表明しました。

新たに「キッズ法」を制定して子どもをインターネット依存やいじめから保護する狙いで、SNS運営会社いは中毒性への対策など安全なサービスの設計を義務付けます。

EUが検討している規制です。

・13歳未満:SNS利用の禁止
・13歳~15歳未満:保護者の下で機能制限の「ミニアカウント」が1日1時間使える
・15歳~18歳未満:個人アカウントの開設を認めるが、運営会社に18歳未満の利用者に対する安全な設計を義務付ける

SNSの子どもへの影響ですが、依存のほかいじめ・暴力などのトラブルにつながりやすいとの分析のほか、好みに合わせ内容が繰り返されるため特定の考え方に偏ったり認知がゆがんだりするなど、心身に悪影響を与えるとの懸念もあります。

生成AIに入力していい情報

新聞に高齢者が生成AIにどこまで情報を入力していいかの記事が載っていました。

それによると、
自由に入力OK
・名前の姓か名(片方のみ)
・住んでいる地域(市区町村まで)
・健康に関する情報

注意が必要
・勤務先の社名
・仕事の悩み相談(会社名や人名は伏せる)

入力しない
・マイナンバー
・講座やクレジットカード
「AIかけこみ寺」の資料から

無料の生成AIを使うと入力した内容はデータとしてAIに取り込まれるので有料版を使った方がいいと聞いていましたが、上記のような指摘はなかったので注意が必要ですね(今のところはクリアしています)。

 

情報教育の拡大

文科省は2030年度からの次期学習指導要領に情報教育の拡大を盛り込むことを検討しています。

小学校では30年度から「情報の領域」、中学校では31年度から「情報・技術科」を新設し、児童・生徒の発達段階に合わせて生成AIの仕組みや特徴を理解し、アプリ開発などを学びます。

導入する理由です。
・AIの安易な利用による思考力や想像力の低下
・情報リテラシーの低さ
・他国の子どもに比べ偽情報や誤情報に気付く割合が低い
・自分の関心に合わせて情報が届く「フィルターバブル」の問題

問題は授業時間数の確保で、年間の想定コマ数です。
・小学校:3年生から年間最大30~35コマ
・中学校:年間最大35~70コマ
授業時間総数は増やさず、各学校の裁量で他教科の授業時間数を最大15%削減して情報教育にあてます。

学校現場での問題点です。
・中学では「技術」教員25%は正規免許を持っていなく、情報専門教員の圧倒的不足
・現状での教員への過度な負担のため、授業準備もままならない

先ずは教育現場の改善が必要ですが、見切り発車になるのでしょうね。

こども用チャットGPT

オープンAIは対話型生成人工知能「チャットGPT」に10代向けの専用の仕組みを導入すると発表しました。

その内容の2つの柱です。
・答えはすぐに示さず、協力して問題解決を目指す学習支援
・若者にとって有害な内容を制限する安全対策

若者の判定ですが、
・利用者が年齢を13~17歳と申告する
・AIが18歳未満と推定する
と、自動的にこの仕組みに切り替わります。

学習支援では、宿題の答えを安易に得ようとした場合は、段階的に解き方を教える学習モードに誘導されます。

安全対策では、子どもの発達に関する科学的知見などを踏まえて制限を強化しました。

また、保護者向けの管理機能として、子どものアカウントと連携すれば利用を控えさせる時間帯を設定できるほか、危険度が高いと判断した場面では保護者に通知が行きます。

8月18日より全世界で順次適用されていくとのことです。

 

 

 

フランス、子どもSNS禁止法が違憲判断

フランスで法律の違憲審査を担う監査機関の憲法会議は、15歳未満の子どもが交流サイト(SNS)を使用できなくする法律について、子どもの表現や通信を侵害するとして違憲と判断しました。

上下院が7月に可決し、9月に施行を目指していたマクロン大統領にとっては打撃となりました。

大統領は今回の判断やEUの枠組みを踏まえた修正案を速やかに作成するようにルコルニュ首相に要請しました。

SNSに対する世界の流れです。
・オーストラリア → 2025年12月に16歳未満使用禁止法律を施行
➡インドネシア、マレーシアも追従
・EU → 今年7月利用を制限する方針を表明
・英国 → 16歳未満を対象に禁止する方針を発表
・ドイツ → 13歳未満の利用制限の考えを発表

それにしても限りなく憲法違反の法律が乱立している日本にとって、フランスの「憲法会議」の存在は何とうらやましいことでしょうか。