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カテゴリー別アーカイブ: 今日の新聞記事より

フランス、子どもSNS禁止法が違憲判断

フランスで法律の違憲審査を担う監査機関の憲法会議は、15歳未満の子どもが交流サイト(SNS)を使用できなくする法律について、子どもの表現や通信を侵害するとして違憲と判断しました。

上下院が7月に可決し、9月に施行を目指していたマクロン大統領にとっては打撃となりました。

大統領は今回の判断やEUの枠組みを踏まえた修正案を速やかに作成するようにルコルニュ首相に要請しました。

SNSに対する世界の流れです。
・オーストラリア → 2025年12月に16歳未満使用禁止法律を施行
➡インドネシア、マレーシアも追従
・EU → 今年7月利用を制限する方針を表明
・英国 → 16歳未満を対象に禁止する方針を発表
・ドイツ → 13歳未満の利用制限の考えを発表

それにしても限りなく憲法違反の法律が乱立している日本にとって、フランスの「憲法会議」の存在は何とうらやましいことでしょうか。

 

就活に再挑戦の機会を、「ABABA」のサービスとは

「ABABA(あばば)」とは、就職活動の最終選考で落ちた学生と、他の企業を橋渡しする採用支援を手掛ける会社です。

久保社長は最終選考まで進んだ努力を、「実績」と認める企業に学生を紹介する事業を思いつき2020年に起業しました。

最終選考で漏れるのは、必ずしも能力不足ではなく、「社風等とのずれ、性別のバランス、経営戦略などを考え、やむを得ず見送ることもあり、学生にはどうしようもない要因だということです。

 

同社のサービスですが、学生が最終選考の案内や結果通知とともに登録すると、利用企業がその実績をもとにスカウトを送る仕組みで入社が成立すれば同社に報酬がはいります。

学生には次の機会が得られ、企業は効率よく採用できます。

現在、利用企業は3500社、登録学生は20万人を超え、26年卒の内定承諾率は62%に上るということです。

TKB48

T・・・トイレ
K・・・キッチン
B・・・ベッド

「災害関連死」を防ぐために、災害発生48時間以内に避難所にプライバシーを確保しつつTKBを迅速に整備することが必要と言われてきました。

熊本地震から1週間たちますがTKBはもとより冷房設備も不十分だったことが明らかになりました。

1965年度(昭和40年)、防災関係予算は一般会計予算の8%を超えていたそうですが、最近は3~4%で推移しています。

政府は今後10年後ぐらいを目途に体育館の冷房設備を100%完備させる予定だそうですが、その間に日本国民は何回の酷暑を耐えることになるのでしょうか。

シェアシネマ

全国の親子に映画館での鑑賞体験を届けるプロジェクト「シェアシネマ」が広がっています。
東京のNPO法人「チャリティーサンタ」が2024年経済的に苦しい家庭を対象に開始しました。

全国の映画館で使える鑑賞券を無償で提供し、これまで長期休みに合わせて1万3千人以上が参加し、今夏も約8千人が券を受け取りました。

一部の映画館では参加者にポップコーンとドリンクも無償で提供されるそうです。

子どもたちには、食品のような生きるための必需品とは違う「体験」が必要です。
子どもの時に見た映画は一生の財産になります。

 人文社会科学系のダウンサイジング

21日公表の骨太方針で「公教育の再生、研究活動の活性化」の項目で盛り込まれたのが、
・成長分野の重視
・人文社会科学系のダウンサイジング
です。

文科省が成長分野と位置付ける学問は、主に理工系やデジタル系で、人社系は法学や経済学、文学などが該当します。

哲学や美術などが軽視されていくと薄っぺらでつまんない人間・国になっていくとおもうのですが、それとAIにはできな人間だけができる学問を軽視していくとは自殺行為になりませんかね。

 

フランスでも

フランスで21日、15未満の子どもが交流サイト(SNS)を使用できなくする法案をそれぞれ賛成多数で可決しました。

監視機関の憲法会議が違憲性の有無を審査した後、9月に施行の見通しで、施行されれば、同種の法律は欧州で初めてとなります。

新規アカウントは9月から、既存のアカウントは2027年1月から適用される見込みです。

マクロン氏は昨年6月、当時14歳の少年による刺殺事件が起きたことを受け、SNS使用禁止の検討を表明していました。

日本では年齢による一律の利用制限には慎重な姿勢ですが、何かがおきてからなんてことが無いように願いたいです。

日本人のパスポート保有率

18歳以上が取得できる10年間有効なパスポートの申請手数料が現行の15,900円から8,900円に引き下げになります。

外務省によると、主要国では半数以上がパスポートを所有しているのに対し、日本人の保有率は約18%(2025年12月時点)です。

日本の学生留学生の数が伸び悩んでいます。

日本学生支援機構の調査による日本人留学生の数です。
2003年15,564人から増え続け、2018年に最高115,146人になります。
20、21年はコロナ禍で激減しましたが、22年は58,162人に回復し、24年は91,054人と増加していますが、コロナ前の水準には戻っていません。

逆に日本で学ぶ外国人留学生は25年に408,069で過去最多を更新しています。

 

経営コンサル、倒産にAIの影響か?

帝国データバンクによると、今年に入り経営コンサルティング業の倒産などの件数が前年を上回るペースで推移しています。

基礎的なリサーチや汎用的な研修コンテンツなど生成AIにおる代替が容易な分野を中心に、今後さらに淘汰が進むと予想されています。

行政向き申請書類の作成といった「代替業」や節税スキームの指南など、実体的な付加価値を提供しない事業者の破綻が目立ちます。

カレーライス1食にかかるコストは?

帝国データバンクが独自に試算したカレーライス物価(コメ代も含む)は2025年度は1食平均353円でした。

10年前と比べて100円増、約4割上昇しました。

2021年度までは微増で推移していましたが、2022年度からは放物線状での増加で、2024年度は315円で38円増でした。

2026年3月は1食平均362円で前年比23円増でした。
過去最高を記録したのは2026年1月の370円でした。

ラーメンは1杯1000円の時代ですが、カレーはあまり外食をしたことがないので分かりませんが、今いくらぐらいしているのでしょうか。

 

私立大学、2040年までに250校を削減!

財務省の諮問機関である財政制度等審議会の分科会が数値目標として2040年までの私立大学250校削減案が明らかになりました。

国は私学助成金として26年度約3千億円が予算措置しています。

大学数ですが、
・1989年 198万人(18歳人口)に対し499校
・2024年 109万人(  〃  )に対し813校(私立624校)
です。

日本における学生10万人あたりの高等教育機関数は31校に対し米・英・独・仏・韓の平均値は22校で、半数以上の私立大が定員割れ(316校 :53.2%)になっています。

財務省は削減の理由の一つとして、定員割れする私立大の一部で小中学校で習う内容(加減乗除の四則計算など)の授業が行われていることを上げています。

提言では、18歳人口が40年に3割減の74万人になるのに合わせ、少なくとも現在の私立大の4割にあたる250校を減らし、国公立大を含め560校程度としています。

学部定員も14万人の縮減をうたっています。

国公立大は各地方高等教育機関の拠点を担っていることから校数は減らさないが、学部定員は40年までに2万7千人の削減を求めています。