カテゴリー別アーカイブ: 各種情報
午前中、横浜関内で行われた教材展に行ってきました。マスク・体温測定に加えて全員がフェースシールド着用です。蜜を避けるために入場制限も行っていました。
例年、セミナーがあったのですが今年はありませんでした。
今年から中学の教科書が変わるのでそれに合わせて5教科の教科書準拠教材その他の教材が新しくなっていました。
3割引き(全てではありませんが)の注文受付も行っていましたので気になった教材を発注しました。
午前中から午後にかけて横浜の関内で行われた模試主催業者による「高校入試最終展望」に参加してきました。
5月~10月までに行われた模試のデーターをもとに今年の受験生の傾向から来年の入試を占うといったものです。
全体の傾向もですが、個別の公立高校の動向も分かるので参考になります。
来年度(2021年度)から中学1~3年生の教科書が変わります。午前中にそのセミナーがオンラインであり参加しました。
国数理社はいままでのバージョンアップといえそうですが、英語に関しては質量ともに激変するようです。
単語が増えて、英検準2級の単語が多く含まれてきます。
例えば中3生は中1・2年で新しい教科書で履修してきたとの前提で作られた中3の教科書で習うわけですが、実際には古い教科書で履修してきているわけです。移行措置はどのように行なわれるのか気になります。
今日から中1・2生の期末テストが始まります。中1・2生は5教科なので2日間です。
共同通信の調べによると、新型コロナウイルス感染症の影響によって中学生の学習の遅れによる来春実施の公立高校の入試での出題の配慮が分かれています。
例年通り実施・・・21県
出題範囲を変更・・25都道府県
問題選択補方式・・1県(山口県)
中3の終盤で学ぶ分野を出題範囲から除外した道県の意見
・「受験生の安心のため」(栃木県)
・「全公立中に学習進度を調査し配慮した」(宮崎県)
・「第三波が来た場合に備えた処置」(北海道)
出題範囲の変更が来年の入試問題にどのような影響を及ぼすのか、知識を必要としない思考力問題や記述式の解答が増えるのか上位層にとっては注意が必要です。
今日は午前中春と秋に行われるエリア別オーナー会議がありました。
春はコロナの影響で行われなかったのでほぼ1年ぶりのオーナー会がオンラインで行われました。
今年度の施策の確認と新たな取り組みの説明があり、このコロナ過の夏に結果を出した教室の取り組み方が紹介されました。それによると特別なことは何もなくて、基本事項を愚直にそして徹底的に行うことが結果に結びつくということです。
いろいろ勉強になりました。
明日、中学校で通知表が渡されます。
その結果をみて、1か月後の定期テストの対策を考えます。
今日は午後から武蔵小杉で行われている友達の写真展に行ってきました。
定期券のルートを外れるのは6月以来ですから約3ヵ月ぶりです。
知り合いには、写真を趣味にしている人がたくさんいます。
孫の写真専門の方や玄人顔負けの機材を持っている方、コンクール応募して入賞する方など色々います。
友人に写真を撮るときの裏話を聞いたのですが、何気ない写真の裏には想像を絶する努力があるようです。写真をとる情熱はプロに負けないものを感じました。
今日は午前中から本部主催のオンライン研修会がありました。
いろいろ新しい知識を仕入れることができました。
往復の移動時間がないのは本当に助かります。
大和市議会で25日、スマホを手にした「歩きスマホ」防止条例が可決、成立しました。
施行は7月1日からで、全国で初めてということです。
罰則はありませんが、「スマホは立ち止まって操作するもの」との意識を市民に浸透させ、歩きスマホによる事故を防ぐ狙いです。
条例は市内の道路や公園など公共の場所でスマホを操作する場合、他者の通行の妨げずに立ち止まって行うことを想定しています。
駅構内はOKと思われると困るのと、通路の真ん中で急に立ち止まるのはやめてもらいたいですね。
アルコール系消毒剤の代わりの消毒剤として注目されてきた「次亜塩素酸水」ですが、5月29日に経済産業省所管の独立行政法人「製品評価技術基盤機構」は「現時点で新型コロナへの有効性は確認されていない」と発表し、医療関係者からも疑問視する声が上がっています
国内では多くの事業者が「加湿器に入れて噴霧することで空間除菌できる」とうたっていますが、WHO(世界保健機関)では「消毒剤を人体に噴霧することは、いかなる状況でも推奨されない」と言っています。
最もコロナ感染リスクの高い病院でさえ、次亜塩素酸水を含むあらゆる消毒液の噴霧などしていませんし、そもそも新型コロナは飛沫か接触で感染するもので空気感染するとは言われていません。
教室にも次亜塩素酸水と安定化二酸化塩素(亜塩素酸ナトリウム)水溶液がありますが、手指の消毒には使わず、机やドアノブ、フエイス・シールドの消毒に使っています。
香港大学の研究チームは17日、ハムスターを使った実験でマスクを着用することで新型コロナウイルスの感染を2割以下に抑えられる可能性があることが分かったと発表しました。
新型コロナに感染させたハムスターのケージの隣に健康なハムスターのゲージを設置、感染したハムスターのゲージの側から風を送ったところ、1週間以内に15匹中10匹が感染(66.7%)しました。
一方、健康な側のケージに医療用マスクで作った障壁を取り付けると感染率は33.3%、感染した側につけると16.7%に低下しました。
また、マスクありの状態で感染したハムスターはマスクなしの感染に比べ体内のウイルスの量が少なかったそうです。
マスクは防御よりも飛沫をまき散らさい(人にうつさない)効果があると思っていたのですが、うつらない効果もかなりかなり高いのですね。
欧米に比べて東アジアの国で感染者が少ないのはマスクのおかげでしょうか。