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2023年公立高校入試分析セミナー

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今日は「公立高校入試分析セミナー」にZoomで参加しました。

 

2023年の全国の公立高校の入試問題を分析した結果のセミナーです。
数学と英語が中心に興味深い話を伺うことができました。

 

数学は計算問題と1行問題で頻出問題のなかの正答率が低い問題を具体的に取り上げてくれていたので、これらの問題を解かせるとかなりポイントアップになる気がしています。

 

それから、データの四分位範囲と箱ひげ図の問題が42県で出題されていて対策は必須とのことです。

 

英語は難化が予想されるとのことです。
①単語が増える
②増えた文法対策、仮定法(22県出題)・現在完了(13県)・原形不定詞(21県)が出題される。

 

長文では、時事的なテーマが出題されるので専用の単語(注釈がつかない)を覚えておく必要があるということで必須の単語を教えてもらいました。