ブログ

一ヵ月続きました『パンとサーカス』

Share on Facebook
LINEで送る

『パンとサーカス』とは島田雅彦氏が東京新聞の朝刊に連載している小説です。
7月の末に始まってから約1ヵ月たちますが毎日読んでします。
過去に何度かチャレンジしたことはあるのですが、1ヵ月続いたのは今回が初めてです。新聞の人物記など連載物は結構楽しみにして読んでいるのですが、小説は面白くなる前に中断してしまい続きませんでした。

 

放浪(ホームレス)の詩人が避難所を拒否される場面から始まって、登場人物の紹介が続いていましたが、どうやら主人公らしい2人が登場してきました。

 

現実を思わせる事件もあって多分読み続けられそうです。