ブログ|スクールIE中央林間校 大和市 個別指導 学習塾

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一喜一憂するなというけれど

昨日から期末テストの結果が返却されてきています。

 

結果に一喜一憂するなとは言いますが、努力して結果が出て喜ぶ生徒をみるのはとてもうれしいものです。

 

地道に努力したけど残念ながら結果が出なかった生徒は必ず原因があります。努力は本当に足りていたのか、努力の方向性(出題者の意図)は間違っていなかったか、検証して次回にいかさねければなりません。

面白そうな教材

午後、教材業者が売り込みに来ました。

 

ハイブリット教材と銘打たれたもので、歴史と国語の勉強が一緒にできるというものです。
1頁完結で半ページに歴史上の人物の説明があり、残り半分に設問が3問あります。

 

分かち書き(言葉と言葉の間があいている)で、全ての漢字に振り仮名がついているので、学年に関係なく取り組むことができます。

 

歴史上の人物の説明なので興味を持って取り組めるということ、分かち書きになっているので音読の練習に使え、問題は簡単ですが正確に読めているか判断できるという要素が含まれています。

 

もう一つは作文・小論文の添削ですが、評価が非常に詳細で多岐にわたっていることと、正解サンプルと書き直しがついていることに興味を持ちました。

20年後の高等教育の将来構想について

中央教育審議会は11月26日に総会を開き、20年後の時代を見据えた高等教育の将来構想についての答申をまとめました。

 

少子化時代を迎える中で大学を適正規模にするために、大学の連携・統合を進める3つの方策が提示されました。

 

① 1法人複数大学制・・・1つの国立大学法人が複数の国立大を運営する
② 私立大学が学部単位で他大学に譲渡する
③ 国公私立大が連携する形として「連携推進法人」(仮称)を設置する

 

以上の方針を示し、大学に改革の判断を迫りました。

 

また、文系理系の分断解消に向けて、学部・研究科を超えた学位プログラムを置けるようにすることを提案しています。

 

20年後大学がどうなっているか全く想像できませんが、文理の壁は低くなっていることだけは確かです。

自己学習する人工知能(AI)

2016年に米グーグル傘下の人工知能(AI)開発企業、ディープマインド社のソフト「アルファ碁」が世界トップクラスのプロ棋士に勝ち、衝撃を与えました。

 

「アルファ碁」は過去の人のデータを参考に、対局を繰り返して戦法を学んでいましたが、最新ソフト「アルファゼロ」はルールを教えるだけで学び、人の棋譜を必要としないソフトに進化しました。

 

「アルファゼロ」は自己対局を繰り返すとより有利な手を選ぶようになり、世界チャンピオンレベルの旧型のソフトを負かすまでにかかった時間です。

・チェス  9時間
・将棋  12時間
・囲碁  13日間

 

驚くべきことは、この3つのゲームに限らすさまざまな盤ゲームに対応できることです。
いままでのAIは単機能(将棋には強くても囲碁は弱い等)のイメージがあったのですが、それが払拭され急速に人間の脳に近づいてきた感じがします。

 

専門家は「AIは盤ゲームを制覇したが(相手のカードが見えないポーカーのようなゲームは難しいだろう。大勢で遊ぶ、より複雑なコンピューターゲームへの挑戦が課題だ」としています。

読書と学力

「朝の読書」が始まって30年たちますが、その効果は科学的にも裏付けされるようになってきました。

 

・毎日読書をする子は、家でほとんど、あるいは全く勉強しなくても、学校の授業を受けてちゃんと寝てさえいれば平均点を軽く超えます。

 

・逆に、読書をしない子は家で勉強しても成績に十分に表れてきません。

 

勉強が「2時間以上」の場合、
・読書を「全くしない」子の平均偏差値は50.4/・・・・①
・読書を「10分~30分」の子は偏差値が53.6

勉強が「30分~2時間」の場合、
・読書を「10分~30分」の子は偏差値が51.36・・・・②

 

①と②を比較すると、勉強を2時間以上しても読書を全くしない子は、勉強が30分~2時間でも読書を10~30分する子の方より偏差値が低くでています。

 

また、1日の読書時間と平均偏差値だけをみると、読書が2時間以上の子は2時間以内の子より平均偏差値が低く出ています。読書時間で勉強時間や睡眠時間が削られていることがうかがわれます。

 

寝る時間を惜しんで読んでもダメで、睡眠時間をちゃんと確保することが前提ということです。

 

 

 

「今日は朝の3時までだ」

明日から期末テスト始まるNK君は授業のあと、10時過ぎまで自習をしていましたが、「今日は夜中の3時コースだ」と言って帰って行きました。

 

頑張れ!!

今どきの就職状況

面談の時に保護者の方から、大学生の就職情報の話を聞かせていただきました。

 

お子さまはBtoB(企業間取引)企業を希望されているのですが、募集人数が少なく超難関私立大学生といえどもインターンシップのエントリーシートの段階で落とされることがあるということです。

 

また、ボードゲームでの選考やSPI「適性検査」を考えると理系が有利とも話されていました。

 

ボードゲームでの選考があるのですね。全然知りませませんでした。

 

世間では大学生の売り手市場が続いているといわれていますが、その内実は厳しいものがある(当たり前と言えば当たり前ですが)のを垣間見ることができました。

来年、大阪市に公設民営学校ができる

大阪市は来年4月、全国で初とされる公設民営の中学校・高校を開講します。併設型の中九一貫教育校とし、中学校は来年1月に高校は来年2月にそれぞれ入学選抜があります。

 

国家戦略特区の認定を受けて開校するもので、㈻YMCAが教職員の確保から日常の管理運営までを担います。

 

学校名は「大阪市立水都国際中学校・高等学校」で中学・高校それぞれ2学級からスタートし5年目の2023年度からは高校2・3年生を対象に「国際バカロレアコース」を開設予定です。

 

教職員数は30人程となる見込みで約4割は外国人とします。中学校教員の人件費は義務教育費国庫負担金の支給対象となり、市が同学園に人件費を支給するとともに、市全体の教職員人件費の一部を国が負担することになります。

 

公立学校と何が異なるかですが、
・中・高の教職員の身分は非公務員
・教員給与は市が定めた給与ではなく、大阪YMCAが決める
・時間外業務手当は給与の4%分を「教職調整額」とする仕組みから外れる
・中学校は標準授業時間よりも4時間多い周33時間授業を行ない、3日間は7校時まで
とあります。

 

大阪はいろいろなことに取り組んでいますね。
一言で言うと、公立の授業料で私立の授業内容が受けられるということでしょうか。
来年、人気はどうでますか。

 

 

デジタル教科書の利用について

検定済みの教科書と同じ内容をコンピュータに搭載して使う「デジタル教科書」が来年度から利用できるようになり、文科省は利用時間の上限などの案を公表しました。

 

従来の教科書に代えてデジタル教科書を使う授業は各教科の総授業時間数の半分未満としています。

 

12月13日まで、これらの案に対するパブリックコメントを行なっています。

 

デジタル教科書は新学習指導要領に合わせた授業改善や、障害などの特性により読むことが苦手な子どもたちへの対応が狙いです。

 

デジタル教科書を使う際の留意事項「案」です。
・授業時間数の上限
・児童・生徒のそれぞれが従来の教科書を使用できるようにしておくこと
・児童・生徒それぞれのコンピュータでデジタル教科書を使うこと
・採光・照明に配慮すること など

 

どのような使い方が有効かなどを示すガイドラインの策定も進め、12月にまとめます。

 

「英語」の全国学力調査について

来年4月に文科省が初めて行う「英語」の全国学力調査・学習状況調査で「話す力」の測定は学校によっては実施しないことが決まりました。

 

これは、コンピュータを使って答を録音して測定しますが、機材の整備が不十分なためです。

 

(教育委員会などの)設置管理者の判断により、学校単位で『話すこと』調査を実施しないこととすることとできます。

 

中学生の英語スピーキング力の測定は、茨城県教委が昨年度から公立中学2年生全員を対象にタブレット型コンピュータを利用して、ベネッセコーポーションの「GTEC  Spsaking  Test」を活用して実施しています。