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子どもたちはいろいろ将来のことを考えている

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中学3年生、進路についていろいろ考えています。

 

子どもたちと話をしていると、ふと本当はこういう学校に行きたいとか、こんなことをやってみたいとかがでてきます。

 

まだ、強い考えで思っているわけでもなく、勉強をしたくないという気持ちも少し混じっているようで、親に話しても反対されるともやもやした気持ちを抱えていたりしています。

 

子どもたちはいろいろ考えていますが、選択肢というのはそれほど多くはないですね。
98%の高校進学率の現在では、勉強の嫌いな子(できない子ではなく)の選択肢はほとんどないですね。

 

親もふくめ大人たちは、経験上リスクヘッジを含めて、せめて高校卒業資格だけはとっておけ、と言います。それは間違いではなく正しいことだと思います。

 

専門を学ぶ学校にはほとんど高校資格がとれるようになっています。
勉強が嫌いな子も3年間指導要領に添った勉強をしなければなりません。

 

何かいい方法はないのかと考えてしまいます。