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平成30年度高校入試研究会

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今日は湘南台で行われた「高校入試研究会」に参加してきました。

 

3月・6月・10月の年3回行われるもので、今回は2月に実施された公立高校の受検結果が主な内容です。

 

公立中学校卒業予定者の約1/4のデーターを基にしています。今回2点ほど参考になるデータがありました。

 

ひとつは、受験校をいつの時点で決めているかです。よく相談で、皆さんはいつ頃受験校を決めているのでしょう、と質問されることがあるのですが、これで明確に答えることができます。
結論は高校のレベルによって異なります。

 

もうひとつは、二次選考の合格最低ラインとあわせて、97%の合格者ラインを提示してくれたことです。最低ラインは倍率で大きく左右されることがあるのとデータが100%ではないの推測値になります。

 

その点97%合格ラインは信頼度の高い数値といえるでしょう。
隔年で倍率が変わる高校があるので参考になります。

 

多分去年もあったデータと思うのですが特にふたつめはよく理解できていなかったのでしょう、あまり記憶に残っていませんでした。