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法政大学附属校合同説明会

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今日は市ヶ谷にある法政大学で行われました3附属校の合同説明会に出席してきました。説明会は中学・高校受験者とその保護者対象に行われたものに塾関係者も参加させてもらえるといった内容です。

田中総長は、首都にある大学として日本の大学が進んでいく方向をつくっていく、また大学がどのように自由を守るのか、と話されのが印象にのこっています。

 

それから、自己肯定感には2つあってひとつは基本的自己肯定感、もうひとつは社会的自己肯定感で、社会的自己肯定感は勉強やスポーツなどで得る相対的なものであるが、基本的自己肯定感は、自分で決めて自分でまもることをできるだけ小さい時から身につけることで育つということです。

 

もうひとつ、附属校出身の現役大学生が、受験勉強がないので高校時代は好きなことに打ち込めて、大学に入ってもすぐに目標に向かってスタートをきることができる、と話されていたのがなるほどと思いました。

 

確かに、一般受験で入学してきた生徒は一般的には将来のことを考えるスタートをきるのに時間がかかりそうです。

 

日曜日にもかかわらず校舎は学生であふれていて、とても活気を感じました。合同説明会も大講堂で行われ、司会者(附属校出身の現役大学2年生)が本日は満席の予定なので詰めてお座りくださいというのが誇張でないくらいの盛況でした。