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大義を忘れたオリンピックの行先は?

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「コンパクト五輪」「復興五輪」そしてアスリートファーストの掛け声で始まったオリンピックでしたが、その言葉をそのまま信じた人はどのくらいいたのでしょうか。

 

コンパクトとは真逆としか思えない組織委員長の選出、アンダーコントロールされていると始まった東北の復興、温暖でスポーツには最適な気候の8月の東京、そしていくらかかるかわからない新国立競技場の建設のゴタゴタでスタートをきりました。

 

多くの船頭で嘘で塗り固められた大義の下での運営による迷走はまだ続くのでしょう。
五輪の「終わりの始まり」にならなければいいのですが。