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AIによる自動採点

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大学入試センターなどの研究者によると、最先端のAI技術で平成29年と30年に実施された大学入試共通テストの試行問題の記述式問題(国語)を自己採点させたところ、人間の採点と96%一致したそうです。

 

研究グルプは、2回の試行調査で出題された記述式問題6問の12万人分の手書き解答を分析しました。

 

AIの採点手法です。
①百万件を超える手書き文字サンプルを学習させたAIが前後関係の文脈を考慮して文字を認識
②グーグルが開発した「バード」と呼ばれる言語処理モデルを使用
③全体の8割の解答を使って人間の採点ルールを学習させてから、残りの解答について採点

 

その結果、人間の採点結果と平均で約96%が一致しました。

 

全てをAIが採点できるという訳ではなく、人と機械の両方で採点し、不一致の場合だけ、別の人が確認する方式にすれば採点時間をほぼ半分近くに減らすことが出来るということです。

 

AIの採点といっても採点基準は人間の採点したデータ必要なのですね。
少し安心しました。