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コロナ後遺症による長期欠席者

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神奈川県教委は5月に全県立高校、特別支援学校などにアンケートをし、新型コロナ後遺症とみられる症状で2週間以上欠席している生徒がいるか調査しました。

 

詳細は非公表ですが複数校で計十数人、該当する生徒がいたそうです。

 

県教委のまとめによると、1~4月に延べ9,598人の生徒が感染し、0.1%以上が後遺症で長期欠席した計算になります。

 

症状として「倦怠感」「目まい」「吐き気」「頭痛」などの回答がありました。

 

後遺症による欠席者にはオンライン授業や課題送付、リポート提出で学習支援しているとのことです。