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月別アーカイブ: 2019年10月

結果には理由がある

テストの結果が返ってきましたが、結果は嘘をつきません。
取り組んだ姿勢がそのまま結果に反映されます。
1ヵ月後には期末テストです。期末は9教科ありますので今の気持ちを忘れずに今から取り組んでいけるかどうかです。

 

台風が近づいてきています。
明日(12日)の夕方ごろに東海・関東に上陸とのことです。

 

明日は塾は1日休みで授業はありません。
台風に備えて外に出してあるのぼりはパンフスタンドは中に入れました。

 

近くのスーパーも明日は臨時休業のアナウンスをしていました。
現在、21時過ぎですが窓を閉めていると雨音もせず不気味です。
日本各地で何事もないことを祈って、今日は早めに引き上げます。

 

 

 

 

 

横浜隼人中学・高校

午前中、相鉄線の希望が駅から車で7~8分のところにある横浜隼人中学・高校の説明会に参加してきました。学校内まで路線バスが乗り入れていますので、とても便利です。

 

高校の修学旅行はカナダに行くのですが、全ての段取りは教員が行うそうです。旅行会社を通さないので費用が安く高いクオリティをめざすとのことでした。

 

今年の高校の入学者が704名とマンモス校だから可能なのかもしれませんが先生は大変でしょうね、いろいろノウハウも必要だと思われるので専任の先生が複数いらっしゃるのでしょうか。

 

でも、生徒にとってはホームスティ先など、きめ細かく考えてくれているのでありがたいことだと思います。

神奈川学園中学・高校説明会

午前中、横浜駅西口徒歩5分のところにある神奈川学園中学の説明会に参加してきました。

 

この学校はとても生徒一人ひとりのことを考えていると実感させられる説明会でした。

 

仲間外れをつくらない、命の大切さを考えさせる、そして中学生からのキャリア教育によりなりたい自分をイメージさせることで進学のモチベーションにつながるということです。

 

英語の4技能に合わせて英語の教科書をニュートレジャーから検定教科書に変えるとのことです。

英語検定

法事の帰りに教室に寄ったら、高校2年生のIK君が英語検定の帰りに問題をもって寄ってくれました。

 

来年の本番をための練習の意味もあるので手ごたえは聞きませんでしたが、難しかったようです。

 

来年度からの英語の民間検定試験の利用ですが、一番の問題は公平性でしょうか。経済的にも内容的にも公平性が保たれなければ参考にする程度で実質的には利用されないといった形骸化してしまうのではないでしょうか。

 

帯状疱疹と診断されました

2~3日前から左わき腹に赤い疱疹が出来ていたので病院で見てもらったところ帯状疱疹と診断されました。

 

疲労が原因とのことで、しばらくは運動を禁止されました。

 

昔にも発症したことがあり、その時は左上腕部に、文字通り帯状にでたのを覚えています。
その時の菌がしぶとくいつまでも残っていて体力が落ちると元気になるようです。

 

今日で試験は終わりなので、少しのんびりできます。
不安はいっぱいですが・・・。

今日から中間試験です

今日と明日で中学校の中間試験です。

 

中学3年生にとって2学期の成績は高校進学にたいして大きな意味をもちます。

 

まだまだ問題を解く量が少ない生徒がいるのが心配です。

高校生「延期を」文科省に訴え

2021年1月から始まる大学入試共通テスト英語民間検定試験が利用されることをめぐり1日、国会内で野党の合同ヒアリングが開かれ、高校生5人が文科省の担当者へ延期や見直しを訴えました。

 

千葉県の公立高校2年男子生徒
・情報が伝わってこない
・従来型の英検が入試に使えると勘違いしている友達もいる
・延期してほしいのが多くの高校生の生の声

 

香川県の高3女子生徒(電話で参加)
・浪人した場合は翌年の受験で制度が激変するため「安全圏で受験しないといけないのではと迷って進路が決められない
・地方では受けられる民間試験の種類が少なく試験会場へ行く交通費も時間もかかる
・どうしてここまで地域格差や経済格差に露骨に出るものをやるのか

 

ヒアリングに出席した予備校講師28人で作るグループが東京都内の私立高校で二年生234人を対象に行ったアンケートの結果です。
・9割以上が共通テストに不安を感じる
・8割以上が延期や現行のセンター試験の継続を望む

 

民間検定試験の利用を中止し、センター試験継続などを求める要望書を西田憲史・大学振興課長へ手渡した。

 

東京新聞朝刊からです

 

消費税があがります

今日から消費税があがります。

 

消費者も大変ですが、価格にそのまま転嫁できない中小企業や中小小売店も大変ですよね。

 

政府の借金があるのだから返済のために消費税が上がるのはしょうがないね、というのが共産党を除くこれまでの与野党の一致するところでしたが、れいわ新選組がいうように消費税を0%できるのならぜひそうしてもらいたいものです。

 

消費税を0%にすると年間で1ヵ月分の収入が増えるという試算があるとのことですので、間違いなく消費は喚起されるでしょうね。

それにしても与党のアベノミックスに対してここまで具体的な経済対策を本気で提示した野党はいままであったでしょうか。