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月別アーカイブ: 2021年4月

教科書の買い出し

今日は中学の新しい教科書の販売が解禁になるので鶴間の本屋さんまで買い出しに行きました。

 

中学3年分と高校生の教科書が少しと合わせて段ボール1箱になりました。
いつも使っているリュック入りきらず(というか、これ以上入れると背負えなくなります)手提げ袋の入れて持ち帰りました。

共通テスト、大学への提供料倍額に

大学入試センターが、大学入学共通テストを入試に利用する大学から徴収している「成績提供手数料」を2年かけて2倍に値上げする予定です。

 

少子化に伴う志願者数の減少により、今後は大幅な赤字になる予定とのことです。

 

大学が支払う成績提供手数料予定です。
2021年1月 750円/1回(第1回共通テスト、570円から値上げ)
2022年1月 1200円/1件(予定)
2023年1月 1500円/1件(予定)

 

受験生が払う検定料です。
3教科以上 18,000円
2教科以下 12,000円

 

センターは国から運営費交付金を受け取ってないので、収入の約9割は検定料が占めています。

 

志願者の推移です。
最盛期 60万人
2020年1月 55万人(最後のセンター試験)
2021年1月 53万人(第1回共通テスト)

 

2021年の第1回の共通テストは860大学に延べ154万件成績が提供されました。大学側が個別入試の受験料に上乗せする可能性があります。

ネットで調べたのに・・・

ネットで調べて大和市で使う中学校の教科書のリストをFAXしたところ、理科と音楽他の出版会社が間違ていました。 本屋さんから連絡があって教科書は何事もなく済んだのですが、すでに発注していた準拠教材(問題集)と中間期末の対策問題集は返品がききません。 ネットで調べたのですが、どこで間違えたのやら・・・。

首都圏の私立大下宿生への仕送り金額

首都圏の私立大に2020年度入学した下宿生への仕送り(6月以降の平均)は月額82,400円で1968年度集計開始以降、過去最低でした。

 

東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教練)が昨年5~7月に埼玉・千葉・東京・神奈川の4都県の私立大学9校の入学した新入生の保護者に調査を行い、5382人から回答を得ました。

 

仕送り額は2900円の減少で過去最高だった1994年度の12万4900円と比べて4万円以上少ないとのことです。

学校が始まる

今週から学校が始まります。

 

今日は公立小中学校の入学式です。明日、教科書が渡され授業が始まるようです。給食は水曜日からはじまります。

 

高校は明日から順次始まります。
いよいよ新学期の始まりです。

 

田中邦衛さん死去

田中邦衛さんは「北の国から」の黒板五郎役が思い出されますが、私が田中邦衛さんという役者を知ったのは「若者たち」です。特に映画の「若者たち」三部作は記念上映などを探して見に行ったものでした。

 

太郎(田中邦衛さん)、次郎、三郎、オリエ、末吉の5人兄弟、みんな個性的でした。
太郎はいつもけんかしていました。相手は次郎・三郎と変わっても主は太郎でした。

 

「若者たち」のその後は想像できませんが、五郎さんのいない「北の国から」は見てみたい気がします。

 

 

翠嵐高校、東大合格者50人

現役・浪人合わせてですが、50人とはすごいですね。

 

4年前にも多くの東大合格者をだして、それをみて次の年(2018年)に入学した生徒の結果だそうです。

 

ということは、今年の快挙をみて来年入学してくる生徒が楽しみということでしょうか。

断捨離

4月になりました。
1年前は緊急事態宣言下で迎えた新年度でした。

 

コロナの状況は1年前とほとんど変わらないと思うのですが、いや変異種を考えると実質的には悪化しているかもしれませんが、経験値が増えた分対策を十分にしていれば大丈夫、自分は罹患しないという根拠の薄い自信が大きくなってきているのかもしれません。

 

今年はどんな1年になるのでしょうか。
まずは、今年のテーマ”断捨離”を進めようと思います。