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野党共同会派、英語民間試験の入試活用[延期]の法案提出

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立憲民主、国民民主などの野党共同会派は11日、2020年度から予定されている大学入試の英語の民間試験の活用にについて、延期を求める法案を今国会に提出することを文部科学部会で決めました。

 

経済格差や地域格差、試験の公平性・公正性の確保などの課題が解消されていないことを理由に、学校関係者や生徒からの理解が得られるまでの間、延期することとしました。

 

将来入試センターが4技能をはかる問題をつくるまでのあいだ民間試験を使うというのならまだわからないわけでもないですが、それもないようですのでちょっと理解に苦しみます。