ブログ

カテゴリー別アーカイブ: 今日の新聞記事より

100年前と100年後

2025年が明けました。
100年前の1925(大正14年)年、国内ではラジオ放送が開始されました。

そしてアメとムチの2つの政策「普通選挙法」「治安維持法」が『抱き合わせ』で成立しました。

アメとムチの抱き合わせというのがその後の日本の進む道を象徴している気がしていて、日本はムチの道を選んで現在があるわけです。

100年後の日本はどんな社会になっているのか想像もできませんが、人間の100年後がなくなってしまうような道には進んでほしくないものです。

今年もよろしくお願いいたします。

brain rot

今年の漢字は「金」でしたが、その他の今年の〇〇です。

三省堂の辞書編集者が「よく見聞きし、特に広まったと思われることば」を選ぶ今年の新語大賞は「言語化」でした。

本来の意味は「言いたいことを言葉にする」ですが、近年,「うまく言葉にする」「文章にする」といった意味でつかわれます。

英国の英語の辞書の出版社(オックスフォード・ユニバーシティ・プレス)が発表した今年の単語は「brain rot(脳腐敗)」です。

オンラインコンテンツの過剰消費による悪影響といった意味で使われています。

米国のメリアム・ウェブスターが選んだ言葉は「polariration( 分極化)」です。
二つの対立したグループの分裂することを意味して、米大統領の報道などで多く使われました。

 

 

午前5時間授業

川崎市が来年4月に開校予定の新小倉小学校(幸区)で、午前中に5コマの授業を受ける「午前5時間授業」制を導入します。

市立小学校では初の取り組みです。

メリットは、
・集中しやすい時間帯に学ぶことで学力向上が見込まれる
・下校時間が早くなることで児童や教職員が放課後の時間を有効活用できる
・個人面談などで午後の授業が出来ないときも授業時間数を確保できる

一方、
・給食の開始時間が他校よりも15~20分程遅くなるので、しっかり朝食をとることが求められる
・児童は他の学校より10分ほど早い午前8時20分までに登校する
・3時間目を受けた後に20分の中休み挟む
とあります。

午前5時間授業は近年、横浜市や東京都目黒区などの他都市で導入が進んでいるとのことです。

日本における「子どものSNS規制」について

先月、16歳未満の子どもを対象に交流サイト(SNS)の指標を禁止する法律がオーストラリア議会で可決されました。

禁止されたのは、インスタグラムやティックトック、Xなどで、ユーチュブは外れました。

子どもや保護者に罰則はなく、事業者に最大約50憶円の制裁金が科されます。
施行まで少なくとも1年間の準備期間を設けるとのことです。

欧米では年齢制限を設ける動きがあります。

日本では11月25日、こども家庭庁が中心となり、大学教授ら有識者による「インターネットの利用を巡る青少年の保護の在り方に関するワーキング(WG)」の初会合が開かれ、海外の事例を精査するなどとして論点を整理するとのことです。

中学生にはインスタグラムが人気です。先日も友人のちょっとした写真を本人に内緒でアップして流されていたという話をしていました。

多分、日本では規制はされないと思いますが、何がウソが本当かわからない、分かろうとしない子どもたち(大人にも)に教育は必要かと思います。

25人学級

山梨県は県内の公立小学校の前学年で「25人学級」を導入することを明らかにしました。

現在は1~4年生で行っていますが、来年度に5年生、再来年度に6年生に順次広げます。

生徒にとっても教師にとってもいいことだと思いますが、課題は2つあってひとつは人件費の財源の問題です。

山梨県では国基準を超過する部分の人件費は、県が独自に負担します。県教委によると小5・6年への拡大で年間4憶円追加発生するが、基金を取り崩すなどして対応できるとのことです。

もうひとつの課題は教員の人手不足です。山梨県も今年の5月1日時点で28人の不足しているので教員確保が課題です。

県教委は5・6年への拡大については「教員が確保できる可能な範囲で少人数学級を進める」とのことです。

国(財務省)が積極的に全国的に進めることを望みますが、現時点では地域の実情に応じて進めるしかないと思いますが、教員の負担が軽減して教師の応募が増えることを願います。

 

文化の日

今日は文化の日です。

今年の文化勲章を漫画家のちばてつや氏が叙勲されました。

漫画家では初です。

ちばてつや氏で有名な作品は「あしたのジョ=」ですが、私が一番記憶に残っているのは「ハリスの風」です。

 

世界最大の素数の発見

「1」が素数かどうか一瞬迷うのですが、素数は2つの約数(1と自分自身の数)をもつという定義に反するので「1」は素数ではありません。

6年ぶりに史上最大の素数「M136279841」が発見されたそうです。

4102万4320桁で数字を羅列するだけで39.9MB(ピンときませんが)分になります。これまで素数より1600万桁以上大きいとのことです。

発見したのは元NVIDIA の社員の方というのは必然なのでしょうか、偶然なのでしょうか。

高校授業料の無料化

東京都と神奈川県の財政力(2004年度一般会計の当初予算)の差です。
東京都 8兆4530憶
神奈川県2兆1045憶
と約4倍です。

人口は東京都は約1400万人で神奈川県の約900万人の1.56倍です。
人口が約1.5倍に対し、予算は約4倍です。

都民なら親の所得に関わりなく高校の授業料の助成を受けられますが、神奈川県民の場合は一定の年収を越えた世帯だと支援がありません。

都内の私立高校なら、その差額は年50万円近くになり、経済的「分断」が生じています。

選挙が近いですが、ほとんどの政党が高等教育の無償化を公約にあげているので「本気でそう思っているのなら、さっさとやれよ!」と思ってしまいます。

 

来年の共通テスト

来年1月18,19に実施される大学入学共通テストの出願が7日に締め切られ、出願者は48万4568人でした。

前年同時点より1万9099人増えました。
現役生が1万9378人増の42万3096人、既卒者らが279人減の6万1472人です。

来年は新学習指導要領に対応した最初の試験で、新教科「情報」を含む7教科21科目(現6教科30科目)の試験になります。

また、再来年の試験から出願手続きが電子化されるため、郵送での出願は今回が最後になります。

昔、日本で一番長かったかもしれない川です

日本長い川の順番は、
1番 信濃川367km、
2番 利根川322km、
3番 石狩川268km、
4番 天塩川256kmと続きます。

その石狩川ですが、昔は蛇行がひどくよく氾濫していました。
そこで50年以上かけてショートカット工事(捷水路)を行い現在の河道が完成したのは1969年(昭和44年)です。

石狩川のもともとの長さは信濃川に匹敵する370kmの長さを持っていました。なんと1/4以上も短絡されました。