カテゴリー別アーカイブ: 今日の新聞記事より
大学入試センターが、大学入学共通テストを入試に利用する大学から徴収している「成績提供手数料」を2年かけて2倍に値上げする予定です。
少子化に伴う志願者数の減少により、今後は大幅な赤字になる予定とのことです。
大学が支払う成績提供手数料予定です。
2021年1月 750円/1回(第1回共通テスト、570円から値上げ)
2022年1月 1200円/1件(予定)
2023年1月 1500円/1件(予定)
受験生が払う検定料です。
3教科以上 18,000円
2教科以下 12,000円
センターは国から運営費交付金を受け取ってないので、収入の約9割は検定料が占めています。
志願者の推移です。
最盛期 60万人
2020年1月 55万人(最後のセンター試験)
2021年1月 53万人(第1回共通テスト)
2021年の第1回の共通テストは860大学に延べ154万件成績が提供されました。大学側が個別入試の受験料に上乗せする可能性があります。
首都圏の私立大に2020年度入学した下宿生への仕送り(6月以降の平均)は月額82,400円で1968年度集計開始以降、過去最低でした。
東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教練)が昨年5~7月に埼玉・千葉・東京・神奈川の4都県の私立大学9校の入学した新入生の保護者に調査を行い、5382人から回答を得ました。
仕送り額は2900円の減少で過去最高だった1994年度の12万4900円と比べて4万円以上少ないとのことです。
現役・浪人合わせてですが、50人とはすごいですね。
4年前にも多くの東大合格者をだして、それをみて次の年(2018年)に入学した生徒の結果だそうです。
ということは、今年の快挙をみて来年入学してくる生徒が楽しみということでしょうか。
東京新聞の朝刊の1面に東京都の前日のコロナ感染者数とその他のデータ(検査件数、入院者数、陽性率等)が載っています。
検査数を見ると火曜と水曜が3千人前後と他の曜日の1万人前後と比べて極端に少ないです。
これは、土日に民間の機関が休みで検査数が少なく、その結果発表が火水になるのかと思うのですが、感染者数でみると少ないどころか他の曜日より多いのです。
土日に公的機関が検査するのは、クラスターとか感染率の高い患者を検査しているということでしょうか。
これは想像で本当のところは解りません。確認すればいいのでしょうが・・・。
それにしても、緊急事態解除の条件に検査数の拡大があったと思うのですが、東京を見ると一向に増えていませんね。
無症状者の行動を徹底的に制限することしか感染者を減らすことはできないと思うのですが。
大学入試センターは24日、2025年から刷新する大学入学共通テストの出題教科・科目とサンプル問題を公表しました。
その内容です。
・教科は「情報」を新設:7教科21科目(現行6教科30科目)
・コンピューターで出題・解答する方式(CBT)の導入は見送り、試験はこれまで通り紙で行う。
これらを踏まえ、文部科学省が夏頃に最終決定します。
22年度から始まる高校の新指導要領に対応する共通テストを受験する1期生は現中学2年生(4月から新3年生)になります。
教科・科目の変更です。
・「情報」を新設
・地理歴史や公民:必修となる新科目「歴史総合」「地理総合」「公共」などを組み合わせた科目を設ける。
・数学:「数学I、数学A」「数学I」を継続し、「数学2、数学B、数学C」を新設
・「数学2」「簿記・会計」「情報関係基礎」は外れる
サンプル問題は「歴史総合」「地理総合」「公共」「情報」の4科目が公表されましたた。いずれも図やグラフ、会話文を多用し、思考力などを問う内容となりました。
三重県教育委員会は新年度、県内の小・中学校の対象学年全員が受ける学力テストをコンピュータ化します。
1人1台ずつ情報端末がつかえるようになるためで、テスト後すぐに間違えた問題を復習できるシステムを構築します。
三重県では4月と1月に、小学4・5年生と中学1・2年生を対象に学力テストを実施しています。教科は国語、算数・数学、理科で前年の学習内容の中から主に知識を活用する問題を出題しています。
コンピュータ方式は来年1月のテストからを予定しています。
85年前の1936年2月26日、旧陸軍の青年将校による二・二六事件が雪の降る未明に起こりました。
昭和11年で青年将校らが「昭和維新」を求めて1500人の歩兵を率いて決起したのでありますが、昭和天皇は激怒し決起部隊は「反乱部隊」になり鎮圧されました。
二・二六事件についてはテレビや映画でしか知らないのですが、現在では国を憂う若者はどの様な行動をとるのだろうかと、つい考えてしまいました。
わきまえない女性ということは男性はわきまえるということでしょうか。
確かに60年代、70年代は目標が決まっていて多くのわきまえている男性が物事を決めるには合理的だったかもしれませんが今はどうでしょうか。
いまでも多くの男性はわきまえている方がいいのでしょうか。少なくともオリ・パラ組織委員会はその方がよかったのですね。
もうひとつ、渋沢栄一が言っています。
「すべて人は、老年となく青年となく、勉強の心を失ってしまえばその人は到底進歩発達するものではない」と。
「老害」とならないためにも勉強の心をもたねければならないと考えさせられました。
でも、社会に同調しない「老害」も悪くはないかな。
26日の中央教育審議会答申で示された高校改革案です。
それによりますと、2020年度(新学習指導要領の段階実施-高校1年より-が始まる)をめどに、普通科の枠組みの中に2つの学科が新設されます。
●「学際」学科:持続可能な開発目標(SDGs)など現代的な課題に対して教科の枠を超えた学際的な学びを行い、大学や国際機関との連携体制を構築する。
●「地域」学科:地域社会の課題に取り組み、自治体や地元企業との協力体制や高校と地域をつなぐコーディネータ配置などが要件。
この2学科の他に、各教育委員会は特色のある学びに重点的に取組む学科の設置も可能になります。
各高校は、入学から卒業までの教育の指針となる3点のスクール・ポリシーの策定を求められます。
①どのような力を身につければ卒業を認めるか
②どう教育課程を編成し、学習内容を評価するか
③どのような生徒を入学させるか
学校の勉強が嫌い生徒や多様化する進路に対し大学を目指す画一的な指導の普通科では生徒や地域のニーズにあっていないということで受け皿が増えるのはいいことだと思いますが、22年度実施ということと学習指導要領との兼ね合いがどうなるのか気になります。
2月17日、産業能率大学でスマートフォンやタブレット端末、ノートパソコンを試験中に利用できる入試が実施されます。
経営学部と情報マネジメント学部で合計15名の募集です。
大学入試共通テストで3教科(外国語、国語必須)250点以上を選考の対象とします。
受験生の課題です。
①出願期間中に「事前記述課題」として、持続可能な社会をつくるための意欲や地域創生への意志などを、ウエブシステムに400~600字程度で入力する
②試験日には、近未来の危機的な状況が書かれた資料を読んで情報機器や電子辞書を使って90分間で「未来構想レポート」を作成する
2つの課題が8段階で評価され、合格者が決まります。
大学はそれぞれアドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)を掲げているので、それを反映した入学者選抜というのは今後いろいろな形ででてくるかもしれません。
中学校では、東京女子学園中学・高校が昨年から中学校の入試で「スマホ持ち込みOK入試」を実施しています。