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午前中、町田で開催された「多摩私立4校合同説明会」に参加してきました。
4校とは、日大三中・高、八王子学園、桜美林中・高、玉川学園です。
4校同時なので、1校30分での説明時間になります。30分で中学入試・高校入試、それぞれの入学後の説明をすることになるので、どうしても表面的な説明になってしまい物足りなさを感じてしまいます。
それを見越してか4校同時の説明会にしては参加者が年々減っているように感じました。
個別の説明会を開いてくれる学校もあるのですが、この説明会しか開いてくれない学校もあるので、さて来年はどうしようかと考えているところです。
本日は八雲学園中学校・高等学校の説明会に参加してきました。
中央林間からは田園都市線、大井町線、東横線と乗り換えて都立大学駅までは40~50分ぐらいでしょうか。駅からは徒歩7~8分です。
2回の乗り換えは朝の混雑を考えると少々厳しいかもしれません。
八雲学園といえば“英語”教育です。
プレゼンテーション能力が重要ということで、最初に中学生と高校生9人による英語での紹介がありました。
生徒の皆さんの英語の発音はとても良かったです(私もわからないなりに感じましたし、一緒に行った英語を教えている先生も感心していましたから間違いないです)。
プレゼンテーション能力を鍛えるということで6年間いろいろなプログラムが組まれています。
また、グローバル教育に関してもメイドインジャパンのプログラムではなくインターナショナル基準で行っているということです。
アメリカに八雲レジデンスという自前の施設があり、そこを拠点にして短期・長期の研修や留学を行っています。
女子校ですが、2018年度より男女共学になります。騎士の精神をもった男子を求めるということでした。
PTAはなく、同窓会も支援を受けているだけど校長先生がおっしゃっていました。束縛されず、自由だということでしょうか。
とにかく、校長先生はじめ先生方がとても元気で、活気のある学校でした。
本日は,聖セシリア中学校・高等学校説明会に出席してきました。
高校入試をやめましたので完全に中高一貫になりました。この学校の特徴は定員が1学年120名の小規模だということです。1クラスも30人程度です。
成績の上位層も下位層も手厚いフォロー体制が整っています。
生徒の学習状況は、先生全員に渡されたタブレットにより確認することができ、また書き込みもできるので共有化は徹底しています。
良い学習環境とは、校風である家庭的・家族的な安心できる場所であり、学校に来ると誰かが支えてくれる安心感が生徒にはある、とのことでした。
そのことは、昨年度の卒業生の皆勤・精勤(休みが3日以内)者が49%であるということがあらわしています。
大学進学も7割が一般入試での進学者で、芸術系の進学者が10人でこの規模にしては多いのが特徴です。予備校に通う必要がないほど進学指導もしっかりしています。
校風があえばとてもとてもすばらしい学校であることはまちがいありません。
今日は駒澤大学高等学校の説明会に参加してきました。
駒澤大学高等学校は田園都市線の用賀駅から歩いて15分のところにあります。
今日みたいに暑いとちょっとしんどいです。
今年の新入生は単願推薦の数が定員の100人増で、13クラスになり来年の基準点を上げるとのことです。男女とも増えましたが、特に横浜市からが増えたそうです。
中央林間からも女性が増えたとのことでした。
その増えた理由ですが、センター試験最後の学年で浪人すると厳しいため付属校人気が高まった流れでないかとの分析でした。
65%が駒澤大学に進学し、90%以上が第二志望の学科に入れるそうです。
進学基準ですが、1年からの評定が3.0以上、2.3年の実力テスト上位者から志望の学科に入れるとのことでした。
2年から他大学進学の受験コースに分かれます。現3年は2クラス、2年は3クラスだです。現2年生が1年のときにとったアンケートでは半数が他大学進学希望だったそうです。
附属高校人気は今年も続きますか、どうでしょうか。
本日は横浜線の十日市場にある横浜翠陵中学・高等学校の説明会に参加してきました。
駅からバスで10分、歩くと30分ぐらいでしょうか。
4月に校長先生と副校長先生が変わられました。今年は校長先生が変わられた学校が多く感じます。
2014年のどん底(広報部長先生がおっしゃっていました)から持ち直して、今年の高校1年生は6クラス募集のところ9クラスになったそうです。合格点の水準は保っているので、レベルは下がっていないとのことです。
確かに中学生の横浜翠陵の人気は高くなっているのが実感としてあります。今日は中学入試の説明が主でしたので、そのところの理由ははっきりしませんでした。
説明で思ったのは、生徒の身の丈にあった指導といいますか、上から引き上げるのではなく一緒になって登って行く指導をしているということでした。
それは、面倒見がいいではなく、“生徒と向き合う”学校という表現(自立を促す)にも感じましたし、常勤・非常勤の教師が多く、生徒との面談が多い学校という説明からも感じました。
昨年度から始まったグローバルチャレンジコースや今年9名の適性検査型入試での入学者を迎え、副校長先生いう「明るく元気な進学校」に期待です。
洗足学園中学校の説明会に参加してきました。
溝の口駅から歩いて7~8分のところにあります。
今年校長先生が変わられました。
新任の校長先生のお話で特に印象に残ったのは、必要なことは答のないものにチャレンジして自分なりの答えを見つけていくこと、そこに変えていかなければならないもののヒントがあるのではないか、ということでした。
教育面について田中教頭先生は、中高で求められる学力として、
① 定められた学力の知識
② 論文を書く力=思考力+判断力+表現力+英語4技能
③ 研究を進める力=主体性+多様性+協働性
と話されました。
洗足学園の教育の3つの柱です。
① 65分授業
② 自治活動
③ 学外活動
他校では、③に部活動をあげるところが多いのですが、洗足学園の特筆べきところは65分授業もさることながら、この学外活動にあるのではないかと感じました。
渡された資料の中に2016年度、学外活動への参加一覧表があります。
これを見ますと中学1年生から高校3年生まで参加した大会等は230あります。そしてその種類は多岐にわたっています。
「夏休みこども国会」「夏休み学生サマーボランティア」「世の中を楽しくする企画発想法」「市村自然塾」「2017国際哲学オリンピック選考会」、「落書きけし」なんていうのもあります。
主催が大学、企業、国、地方自治体、地域、もちろん国内だけでなく国外もあります。
でも1番驚いたのは、7~8割が1人で参加しているということです。
与えられたものではなく自分で参加したいものをみつけて積極的に参加して結果をだしていくチャレンジ精神、目標をもって取り組む、これが大学進学実績にもつながっているのではないかと感じました。
5月24日、学校教育法の改正案が参議院本会議で可決、成立しました。
l改正案は2年後の2019年4月1日より施行され新たに「専門職大学」と「専門職短期大学」が設置できるようになります。
改正案の背景ですが、
・新たな価値を創造することができる専門職業人の養成が急務
・大学進学自体は評価され、職業教育は低く見られる風潮
があげられます。
「専門職大学」と「専門職短期大学」は、大学レベルの知識を実践的は職業能力を共に身につける人材の育成を目的としており、技術と学問の双方の教育を行う中で、特に技術の教育を充実させ強みを持たせるとあります。
そのため、実習を強化して卒業単位の3〜4割以上を実習に充て、長期の企業内実習をなども行います。
就業年数は 「専門職大学」が4年、「専門職短期大学」が2年または3年です。社会人が学びやすいように 「専門職大学」の前期・後期の家庭区分、実務経験の単位認定などの仕組みを設けます。
設置形態ですが、
○一部の学部・学科を転換させるなど大学・短期大学が新たな期間を併設する
○設置基準を満たした専門学校が衣替えする
ことが考えられます。
従来、企業が社内で育てていた人材を国が肩代わりする感じがしないでもないですが、高校卒業生の進学選択が増えるのはいいことだと思います。
具体的にどのような専門職になるのか今一つピンとこないところがあるのですが、高い社会的評価を得るような人材を輩出するようになってもらいたいものです。
今日は湘南台文化センターで行われた“高校入試研究会”に参加してきました。
今年の2月実施の公立高校の結果の分析が主な内容ですが、私立高校の動きについてもありました。
今年はマークシート方式になったのと学力検査の得点と面接点、特色検査の得点が全員に開示されましたので、より精度の高いデータが集まったのと今まで集まりにくかった高校のデータも集まりました。
公立高校入試の大きな変更点ですが、
○ 2018年の入試から学力検査の予備日(インフルなどで受験できなかった生徒のため)が設けられます。
○ 2018年に新たな学力向上進学重点校が発表になります。5校程度はないかとの予想もありました。
その他、発表者が足で集めた情報も多々あり、3時間の長丁場でしたがとても参考になりました。
本日は桜美林中学・高等学校の説明会に参加してきました。
桜美林学園は、1921年に中国・北京で創立された崇貞学園にその沿革をさかのぼることができ、今年で創立96年になり、4年後は100周年です。
100年前というと、日本に来たキリスト教の宣教師が日本の女性にも学問が必要ということで多くの女学校を設立しましたが、その頃日本から中国に渡って同じように中国に学校を開いたキリスト教徒の日本人がいたということは驚きです。
桜美林学園ですが、町田に設立して71年目で今年の4月にユネスコスクールに加盟しています。
ユネスコスクールとはユネスコ憲章に示されたユネスコの理念を実現するため、平和や国際的な連携を実践する学校です。
説明会で話されました特徴的な内容です。
中学・高校について
・中学で第二外国語としてコリア語が中国語を選択
・中入生と高入生は6年間別々のクラスですが、生徒から一緒のクラスとの要望があり、検討中
・中学で使用する教科書ですが、英語はトレジャー、数学は体系数学で中3から数ⅠAにはいる
・中入生の比率のかたよりは少ないが、高入生は東京:神奈川=30:69で偏りが見られる
今年の進学実績について
・浪人比率は11.7%
・一般受験:推薦=3:1
・国公立合格 25名(中入生11名、高入生14名)
・桜美林大学進学者は5~10%、進学基準が若干下がったそうです
総合力評価テストについて
2017年度から実施、一期生は9名の入学者でこのテストは落ちたが一般受験で合格して3名入学しているそうです。
予想した意外の答えがあり高得点を与えたそうです。因みに作文はださないそうです。
大学が同じ敷地内にあるので、淵野辺駅から随時スクールバスが出ていて10分弱で着きますので非常に便利です。
本日は香蘭女学校中等科・高等科の説明会に参加してきました。
大井町線の旗の台駅から歩いて5分程度のところにあります。
今年から校長先生が変わられたということで3年ぶりに訪れました。
4月から新任の校長先生は男子校の立教池袋高校から来られた先生で、男子校・女子校の違いはあるが分けなければできないことがたくさんあってやはり別学がよいとのことでした。
人間の能力で数値化できるものはわずかしかなく、目に見えないもの(非認知スキルでしょうか)を大切にしていくとおっしゃってました。
立教大学に80人の推薦枠がありますので、他大学に進学する20名ほどと合計して100程が推薦で、他の70名ほどは一般受験で進学します。
来年130年を迎えるそうです。
創立~年と聞くといつも思うのですが、建学の精神が100年以上たっても色あせないということはすごいことだと。
3年ぶりに訪れて変化を感じました。
伝統を守り続けている学校のイメージが強かったですが、その中にもICT化が進み(中1から高2まで全員にIpad)、授業も学習習慣の定着と基礎学力の定着に力を入れているのが強く感じられました。
他大学受験者にも個別に対応して力を入れています。
上級生が下級生の面倒をみる伝統はうけつがれているようで、良いものは残し変えるべきところは変えていくのを感じました。