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カテゴリー別アーカイブ: 日記

冬期講習チラシ

 冬期講習のチラシができあがりました。

今回は2種類です。

11月と12月に一度ずつ新聞に折り込みます。

 

冬期チラシ2 (2)                          冬期チラシ2 (1)

 

新聞の購読数が下がり、ホームページもパソコンで見る人よりスマホで見る人の方が多くなってきていますが、電話での問い合わせはまだ一定の割合を保っています。

その意味でも、地域の人々に塾の存在をアピールする意味でもチラシは重要な媒体と考えています。

教科書を読めない!

リーディングスキルテスト(RST)とは人が初めて読む文章や図表の意味をどれだけ早く、正確に理解できるかを科学的に判断するテストです。

東大入試に挑戦する人工知能開発プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」(俗称 東ロボ君)の代表を務める国立情報学研究所の新井紀子教授が、人間が文章を読む過程を分析するために昨年度実施した中高生対象のテストです。

≪例題1≫  オーストリア、次いでチェコスロバキア西部を併合し たドイツは、それまで対立していたソ連と独ソ不可侵 条約を結んだうえで、1939年9月、ポーランドに侵攻 した。
ポーランドに侵攻したのは、(   )である。 【東京書籍 中学校教科書 新しい歴史】
A オーストリア  B チェコスロバキア  C ドイツ  D ソ連

≪例題2≫アミラーゼという酵素はグルコースがつながってでき たデンプンを分解するが、同じグルコースからできて いても、形が違うセルロースは分解できない。
セルロースは(  )と形が違う。 【東京書籍 高校生物基礎教科書 新編・生物基礎】
A デンプン B アミラーゼ C グルコース D 酵素

正解 例題1 Cドイツ    正答率 中学生:83% 高校生:98%
正解 例題2 A デンプン 正答率 中学生:14% 高校生:33%

問題として読んでこの正答率ですから、教科書の中の文章として読むと誤読はさらにふえると思います。

AI(人工知能)は前後の文脈を踏まえて言葉を穴埋めするのが苦手で、人間がAIと違うのは高度な読解力があること。読解力は、AIやロボットと将来仕事を分け合う可能性のある子供たちにとって、何より大切だ。 とあります。

文章を正式に読み解く力はAIと仕事を分けるという以前に生きていくために最も必要な能力だと思います。

英語教育、プログラミング教育よりも先にやるべきことだと思うのですが。

国立大附属校の役割

国立大附属校と聞くと筑波大学駒場高校をはじめとする超難関校のイメージがありますが、文科省は有識者会議を設けて国立大学付属校の改革方策についての検討を始めたようです。

 

課題として、「先進的・先導的な教育課題への取り組みが求められるのに、エリート校・進学校化しており、存在意義が見えないとの指摘がある」などを示しています。

 

有識者会議では「特定の層しか入れない学校ではなく、共働き家庭の子どもが入れるように議論しなければいけない」などの意見がでました。

 

特定の層しか入れない-とは高偏差値の層ということでしょうか。共働き家庭の子どもが入れるように-とは学費が高いということでしょうか。

 

国立大学が法人化されたので文科省も一方的に指導できないとすれば、文科省が有識者会議を開いて報告書をまとめたとしてもそれに沿って各国立大学が改革に乗り出すとは期待できませんね。

でも、附属校には先進的・先導的な教育課題への取り組みを積極的に行ってほしいですね。

今ですとアクティブ・ラーニングの授業に取り組んでその成果を発表してもらいたいものです。

 

一方、国立大学付属校のPTAで構成する全国国立大学付属学校PTA連合会の全国大会では、文科省の教員養成企画室長が「近隣の公立校で活用できるモデルを示す」などを挙げ、業務量の増大に対応するため「(業務量を)削るモデルをつくることも役割」などど語った。とあります。

 

教員の業務の増大の原因は文科省にあり、というのが明白なのに、その文科省が“業務量を削るモデルをつくることも役割”と言っているのは“本気ですか”と言いたくなりますね。

 

さて、どうしたものか

久しぶりの青空だったので、午前中は保育園児・幼稚園児のお散歩の行列に3組会いました。
4~5人の組と20人近くの大行列でしたが、昨今の待機児童のことを考えるとこうやってお散歩できるのも恵まれているのかと思ってしまいます。

 

10月ですので手帳を来年のものに変えなければいけません。
ということで東急ハンズに出かけました。ここ5~6年MASTERPLANのA6版のバーチカルタイプのものを使っています。店頭に見当たらなかったので店員さんに確認したところ今年からA6版(B6版はありました)は販売していないとのことでした。

手帳には条件が2つあって、一つはサイズがA6であること、もうひとつが縦が24時間、横が1週間のバーチカルタイプであることです。さてどうしたものでしょうか。

明後日から中学校の中間テストです。夕方から対策授業が続きます。

鶴川高校説明会

午前中に鶴川高校の説明会に参加してきました。

柿生駅から麻生川沿いに歩いて15分ぐらいのところにあります。
2年前に改築された校舎は新しくきれいでです。グラウンドも広々としていて思わず走ってみたくなる感じがしました。施設も十分とは言えませんが、かなり充実してきています。

自信が持てない・他人任せの生徒が入学してくるのでまずは行事を行うことで協調性・自信・達成感を持たせるとのことでした。おおらかな生徒が多いそうです。

国際こども教育学科がある付属の鶴川女子短期大学に進学する生徒が多いですが、4大に進学する生徒も増えてきているようです。

午後は明後日から始まる公立中学の中間試験のための時事問題をつくりました。7月の中旬から9月の後半までの出来事を問題形式にして生徒に渡しました。

多摩私立4校合同説明会

今日は午前中町田で行われました多摩地区の私立4校の合同説明会に参加してきました。
4校合同は効率的ではあるのですが、要点を整理しないとこんがらがってしまいます。

 

玉川学園中学部・高等部

・中3生に8年前から“学びの技”の授業を行い3,000字以上の論文を書かせ10月末に発表します。
・玉川大学には35%が進学し、高校の成績が3.0以上あれば希望の学部に進学できます。
・高校3年9月より大学の授業を受講でき最大14単位取ることができ、入学後にいろいろな取り組みが可能になります。
・SGH(スーパーグローバルハイスクール)の取り組みで東大法学部に1名推薦で合格しました。

 

日本大学第三高等学校
・高1・2・3年の4月と3年9月に基礎学力達成度テストを行い、2・3年4月のテストで各20%、3年9月のテストが60%で日大への進学がきまります。
・進学先は1/3日大、1/3日大と同等かそれ以上の大学、1/3が国公立及びMARCH以上
・全ての学部ではありませんが、昨年より“国公立併願方式”が認められ、日大進学を確保しながら国公立大学を受験できます。

 

八王子学園八王子中学・高等部
・知りませんでしたが、今年西東京代表で甲子園に出場しています。
・昨年より“八学イノベーション”ということでICTを進めていて、電子黒板、ひとり1台タブレットを導入しています。これによって生徒同士及び生徒と講師の対話が増えたとのことです。
・高校のコースが整理されわかりやすくなりました。

 

桜美林中学校・高等学校
・2017年より中学校入試に適性型入試(総合学力評価テスト)を導入します。
2/1午前に行い、定員が15名です。あくまで桜美林中学に適性かどうかを判断するそうです。
・2021年に創立100周年を迎えます。
・高校の推薦入試を廃止します。東京都では珍しい併願優遇B(書類選考型)がありますが、クラス分けのため一般入試の試験をうける必要があります。
・スポーツ専願では野球、男子バレー、男女剣道に限られます。

僕の私の夏休みはどこに消えたの?

明日から公立・二期制(前期・後期制)の私立で学校がはじまります。
公立は三学期制なので明日は始業式だけですが、二期制私立は始業式ではないのでフル授業が始まるようです。

以前は公立も私立も8月末まで夏休みだったように思います。二期制になって夏休みが短くなった分、前期が終わったあとに秋休みが3~4日ありました。

それが、三学期制に戻っても夏休みは短いままです。
秋休みは無くなりましたので、その分の休みはどこに消えたのでしょうか?

 

本日の授業について

本日の午前、午後の授業は休講にいたします。

夕方(16:20~)の授業は天候の回復具合で判断いたします。

公立の一部の中学校は明日が登校日で宿題提出日(全部ではありませんが)になっていますので、今日1は家でしっかり学校の宿題に取り組んでください。

話を聞いていると宿題で残っているのは理科(社会)新聞や修学旅行記など書く内容の宿題が最後に残っているようです。“書く”ということに対する抵抗感を弱めることは大いに必要だと思うのですが、文科省があまり積極的に取り組んでいるようには見えないのが残念です。

心持ち風雨が弱まった感じがしますが、このまま去って行ってもらいたいものです。

 

ケアレスミスの根底にあるもの

例えばどの教科にも共通してある問題の読み違えを削減するには、重要なところに線を引く、あるいは答えを書いたらもう一度問われている内容に会っているか見直す等が有効な手段である。

計算ミスの場合はひき算ならたし算で確認する、九九なら数字を逆にして2回やる、途中式を必ず書き1行ごとに見直す等で間違いを大幅に減らすことができる。

何故やらないか、習慣がないし面倒くさいからである。
学校の試験は間違えても笑って済まされるからである(居残り、再テスト、留年等の罰則はあるがそれはある限度を越した場合である)。

社会に出るとミスは許されない。
小言を言われてすむ場合もあれば、取り返しのつかない場合もあるが必ず何らかの罰則を受けることになる。

問われるのは面倒くさいことをいかに地道にできる能力を身につけているかということで、出来て当たり前のことをきちんとできることは存外に難しいものである。

日々“面倒くさい”という言葉は本当によく聞かされます。
生徒の答案を採点していてミスを見るたびに面倒くささの壁を取り除く方法はないか、考えてしまいます。。

英語検定の合否判定方法が変わる

今日は朝から授業の合間をぬって英語検定を行っています。2016年度から合否判定方法が新しくなります。

2015年までは、得点の合計で合否判定を行い、合格に必要な正答率の目安が1級・準1級は7割程度、2級以下は6割程度でした。

2016年からは、英検CSEスコアを導入して判定します。各技能のスコアを合算し、その合算したスコアが合格基準スコア以上であれば合格です。

CSEスコアとは”Common Scale for English”の略で、直訳すると「英語共通尺度」となります。なんのために共通尺度(=共通スコア)を導入したかというと、
①英検5級~1級全体の共通スコア
②他の資格TOEIC/TOEFL/CEFRを含めたうえでの共通スコア
ということです。

つまり、受験すると英検で何級の実力があるのか、他の資格(TOEIC/TOEFL)を受けた場合の予測スコアがわかるということです。

一次検定での技能は、
1級・準1級・2級はリーディング(R)・リスニング(L)・ライティング(W)
準2級・3級・4級・5級はリーディング(R)・リスニング(L)
です。
1級~3級の二次検定はスピーキング(S)の技能で判定されます。

また、1次検定の成績表は技能ごとのスコアが記載されますので自分の弱点がわかります。
次回の英語検定は10月8日(土曜)です。