ブログ

カテゴリー別アーカイブ: 今日の新聞記事より

10代の若者による市販薬の乱用が増加しているそうです

厚労省の研究班の調査によると、2018年に精神科で治療を受けた10代患者の約4割がせき止めの薬や風邪薬の大量摂取によるものでした。

 

10代の若者市販薬の乱用はどのように広がって行ったのか。
2014年 全体の約48%を「危険ドラッグ」占め、「市販薬」は0%
2016年 「市販薬」は全体の25%
2018年 「市販薬」は全体の40% 「危険ドラッグ」は0%

 

乱用する若者の特徴として、女性や高校生の世代が多く、自傷行為や不登校などの悩みを抱えている子に多くみられます。

 

自殺目的でも使用されるが、多くの子は死にたいほどつらい気持ちをどうにか一時的に過ごすために手を出してしまいます。

 

なぜ2016年ごろから市販薬の乱用が広がって行ったかというと、
・市販薬が容易に入手できるようになった
・若者にとってエナジードリンクが身近になった
ことが考えられています。

 

エナジードリンクは清涼飲料水で栄養ドリンクは医薬部外品にあたるそうです。違いはカフィンの有無なのでしょうか。
せき止め薬や風邪薬の市販薬が大量に摂取されているとは全く知りませんでした。

高校生「延期を」文科省に訴え

2021年1月から始まる大学入試共通テスト英語民間検定試験が利用されることをめぐり1日、国会内で野党の合同ヒアリングが開かれ、高校生5人が文科省の担当者へ延期や見直しを訴えました。

 

千葉県の公立高校2年男子生徒
・情報が伝わってこない
・従来型の英検が入試に使えると勘違いしている友達もいる
・延期してほしいのが多くの高校生の生の声

 

香川県の高3女子生徒(電話で参加)
・浪人した場合は翌年の受験で制度が激変するため「安全圏で受験しないといけないのではと迷って進路が決められない
・地方では受けられる民間試験の種類が少なく試験会場へ行く交通費も時間もかかる
・どうしてここまで地域格差や経済格差に露骨に出るものをやるのか

 

ヒアリングに出席した予備校講師28人で作るグループが東京都内の私立高校で二年生234人を対象に行ったアンケートの結果です。
・9割以上が共通テストに不安を感じる
・8割以上が延期や現行のセンター試験の継続を望む

 

民間検定試験の利用を中止し、センター試験継続などを求める要望書を西田憲史・大学振興課長へ手渡した。

 

東京新聞朝刊からです

 

国立大生1.9万人が負担増になります

来年4月から導入される低所得世帯を対象とした高等教育就学支援制度で、国立大学に通う学部生のうち約1万9千人は授業料の負担が増加することが文部科学省の調査でわかりました。

いったいどういうことか。

現行の国立大生の授業料減免制度では中所得世帯も対象になり得るが、一本化される新制度では住民税非課税世帯とそれに準じた世帯に限られるためです。

文科省は、来年から新制度に基づく支援に切り替えますが、ただ、在校生は本年度より最大数十万円の負担増が見込まれ、家庭への影響が大きいことから経過措置を検討する、とのことです。

 

大学共通テスト民間試験第1弾 英語検定予約始まる

大学入学共通テストで導入される英語民間検定試験のうち、日本英語検定協会が実施する「英検」の予約申し込みの受付が英検のHPで始まりました。
受付期間は10月7日午後5時までです。

 

今回の予約対象は、来年度の第1回検定として来年4~7月に実施される「S-CBT」と「S-interver」(吃音、視覚障害者向け)で、複数日程のうち1回だけ受験できます。

 

英検の実施機関
・A―19年4月~6月実施
・B―19年7月実施
・C―それ以後

 

大学への成績の提出開始時期
・総合型選抜(AO改称)・・・19年9月開始 主にAの成績活用
・学校推薦型選抜・・・・・・・・19年11月開始 主にA・Bの成績活用
・一般選抜・・・・・・・・・・・・・・20年2月開始 主にA・B・Cの成績活用

 

予約金は3,000円で授業料に充当されます。当初は本申し込みを止めた場合返金されなかったのですが、予約受付後終了10月8日~15日に申し出れば、手数料を引いて返金されます。

 

ポートフォリオ使用率

旺文社がインターネットを通して学習履歴を記録していくポーフォリオ(e-ポートフォリオ含む)の使用状況について全国の高校生を対象にした調査の結果を発表しました。

 

ポートフォリオは、子ども一人ひとりの学習や活動を記録するもので、近年はWeb上でデータ化し記録するe-ポートフォリオが主流になりつつあります。

 

文科省が大学に「学力の3要素」を入試で評価するよう求めていることから、高校での導入が増加しています。

 

調査はウェブサイト上で7/16~8/26まで実施、716人の高校1~3年、浪人生の回答を得ました。そのうち1,2年生は47%でした。

 

・ポートフォリオに記録をつけている  30%
・ポートフォリオを知らない      34%
・ポートフォリオを知っているが記録をつけていない 35%

 

合わせて約7割がポートフォリオを使用していない結果になりました。
ポートフォリオが入試に関係してくるのは高校2年生からなので、回答者の半数が高3・浪人生だったことも影響してるようです。

 

ポートフォリオ使用者に取り組んでいる目的を聞くと、
・大学入試で利用するため  56%
・目的は特になく、学校で記録をつけるのが必須のため 45%
・自分の学習や活動の振り返りのため 37%

 

高校1・2年生だけの結果を知りたかったです。

 

 

熱中症

今年の8月に東京23区で熱中症で亡くなられた方が91人で統計が残る2007年以降で最多だそうです。ちなみに2007年は80人、昨年の2018年は33人です。

 

91人中65歳以上が9割の82人でそのうち79人がエアコンを使っていなかったかエアコンのない部屋で亡くなられたということです。

 

千葉県では台風一過の月・火曜日は猛暑で停電は今も続いています。
政府はその間何をやっていたのでしょうか。

 

この猛暑の中で停電が続くということがどのようなことなのか人々の声が耳に入ってこなかったのでしょうか。

 

高校生の『留学』過去最多

文科省が海外に留学・研修旅行に出向く高校生の状況を発表し、2017年度は過去最多になったことが分かった。

 

それによると、3ヵ月以上の『留学』は4,076人(2年前の調査より121人減)だったが、3ヵ月未満の『研修旅行』を経験した生徒が11,148人増え、海外への修学旅行に出向いて生徒も増えた。

 

調査対象は国公私立の高校、中等教育学校の後期課程、特別支援学校の高等部。

 

『研修旅行』とは、語学等の研修や国際交流のために外国の高校、語学研修所等で学習したり、交流事業等に参加したりする3ヵ月未満の旅行と定義。

 

また、修学旅行は全員参加だが研修旅行は一部の生徒が参加することとして区分。

 

研修旅行を行なった学校
・国公私立合計 2,286校(2年前より498校増) 42,793人
(公立校に限ると、2年前より358校増の1,483校、6,127人増の21,045人)

 

公立校の訪問先
・アメリカ    618校 4,639人
・オーストラリア  527校 5,992人
・カナダ    249校 1,525人
・台湾     181校 1,609人

 

留学に出向いた学生の内訳
・公立校 1,129人(46人増対2年前)
・私立校 2,897人(159人減)
・国立校   50人(8人減)

 

公立校の生徒の留学先
・アメリカ    439人
・オーストラリア 151人
・カナダ      121人
非英語圏で最も多かったのはドイツの50人

現代版「長州5傑」

山口県萩市教育委員会は市内の高校生を対象に国内外トップ50大学に進学する際の奨学金を設けました。奨学金は年間で130万円、最長で4年間にわたって支給します。

 

進学する大学は、3種類の世界大学ランキング【THE世界大学ランキング QS世界大学ランキング 世界大学学術ランキング】のいずれか50位以内に入っている大学に進学した場合に支給されます。

 

具体的に該当する大学は、
国内:東大、京大
国外:ハーバード大、ケンブリッジ大、中国、韓国、シンガポールなどの大学になります。

 

萩市内在住で、市内にある3つの高校の生徒、隣の阿武町にある県立萩高校奈古分校の生徒、卒業生(20歳前後が上限)で来年4月以降に対象大学に入学する予定の人が申請できます。

 

奨学金は毎年130万円を支給する他、入学準備奨学金として30万円贈り、4年生の大学の場合合計で550万円になります。

 

給付型なので返済は不要ですが、停学処分を受けた場合などに返還を求める場合があります。

 

熊本県も同じ3種類の大学ランキングで50位以内となった大学を対象とした奨学金制度を設けていますが、こちらは海外の大学に限ります。

 

 

 

悠々とそれとも・・・

札幌市内の人家近くで熊が出没しています。

 

パトカーが近づいても悠々と道路を横断しています、と記事にあります。

 

しかし、その姿をみると痩せていて恐怖感をあまり感じません(ネットの写真からだけですが)。

 

悠々というより歩くのが精いっぱいと見えます。

 

e-ポートフォリオが小・中学生にも

ソフトバンクとベネッセが共同出資する学習支援サービス「Classi(クラッシー)」が9月から、小・中学校で子どもの学校生活や学習状況を記録するポートフォリオの実証研究を始めるとあります。

 

e-ポートフォリオとは、学生が探究活動や課外活動、資格・検定等の実績をインターネット上に蓄積する学びのデータのことで高校や大学で利用が進んでいますが、小・中学校では広まっていませんでした。

 

実証研究では、小・中学校の全学年に学校での学習記録を取ってもらうほか、小学生の高学年には学校の外で学んだことや気づいたことを記録してもらい、子ども同士の相互評価を実施するとあります。

 

実施校を8月9日までに募集し、実証期間や方法は各学校と協議して決めるそうです。

 

小学生からデータ蓄積ですか。恐ろしい気がします。