ブログ

カテゴリー別アーカイブ: 今日の新聞記事より

多汗症、知っていますか?

朝日中高生新聞からです。

「多汗症」とは、気候や運動の有無に関わらず必要以上に汗が出てしまう疾患のことで、約10人に1人の割合でみられます。

日本皮膚科学会のガイドラインによると、多汗症は全身に出るものと、手足や頭部、脇など体の一部にでるものと分類されます。

特に原因のない原発性と、他の疾患と合わせて発症する続発性の多汗症があります。

診断基準ですが、
・明らかな原因がないまま過剰は発汗が6か月以上認められること、
・そのうえで最初に症状がでるのが25歳以下、1週間に1回以上の多汗のエピソードがあること。
などがあげられます。

医師らによる2020年の調査では、原発性で体の一部に出る多汗症の有病率は10%、一方で医療機関への受診経験率は4.6%です。

保険適用の薬ができたり、製薬会社が広く啓発したりするなどして「この4、5年で認知度は高まってきた」とのことです。

医師によると、症状に悩む10代には、「1人じゃないよ」と伝えます、ということでした。

 

こども気温

毎日発表される地上1.5メートルの気温と比べ、身長が約80cmの子どもが感じている地上付近の気温は平均で+7℃も高いそうです。
(大人31℃ → 子ども38℃)

「子ども気温」での猛暑日は、通常の猛暑日(気温35℃以上)のおよそ2~3倍になるとの試算があります。

また、子どもは汗腺が未成熟のため大人の約6割の発汗能力しかなく、熱を逃がしにくいとのことです。

この温度差の理由は地面からの照り返しや都市部でのヒートアイランド現象によります。

多分、大人の2倍も3倍も子どもは大変な思いをしているのでしょうね。気温は子ども気温にするべきだと思いました。

観点評価の「主体的に取り組む態度」がなくなる?

次期学習指導要領に向けた改定作業を行う中教審特別部会が開かれて、文部科学省は児童・生徒の成績のつけ方を見直す方針を示しました。

現在の評価は教科ごとに、
①知識・技能
②思考・判断・表現
③主体的に取り組む態度
の三つの観点を「A・B・C」で評価し、それを総括して「評定」をつけます。

評定は小学校が3段階、中学校が5段階で通知表で示されることが多いです。

③の学習態度は、学びに能動的に関わったかどうかや粘り強さなどが評価の軸として示されていますが、現実は宿題やノートの提出頻度といった形式で判断するケースが少なくないとされます。

しかし、この学習態度は適切な評価が難しく、教員の負担が重いとの指摘が出ています。

そこで見直し案として、観点別評価は①と②の二つに再編して③の学習態度は②を評価する際に組み込み、特によかった場合は加点する形とする他、総合所見欄などに記す、とします。

加点した場合にどう評価するかは今後の課題です。

また通知表ですが、3学期制の小学校で学期末ごろに評価しているのは約6割ですが、教員負担を減らすといった面から,学年末だけにすることが可能と明確に示す、とあります。

 

すべての高校で投票を!

今日は参議院議員選挙の告知日です。

今回の参院選で初めて、県内の県立高校に期日前投票所が設置されます。

県の事前の意向調査で三浦初声高校(三浦市)と伊志田高校(伊勢原市)の2校から手が挙がり,両市の選管も協力したことで実現しました。

三浦初声高校では、
・設置期間:7日午後0時15分~1時
・投票対象者:三浦市の選挙人名簿に登録されている18歳以上の在校生や教職員で、近くに期日前投票所があるため一般市民は除きます。
生徒への啓発目的が強く、市職員と4人の生徒が投票立会人や用紙の交付を行います。

伊志田高校では、
・設置時間:9~11日の午後1時半~4時半
・投票対象者:18歳以上の在校生と近隣住民や市内の有権者
同校周辺は、これまで期日前帳票所の空白地帯でした。

県の選管は2校の取り組みを検証し、今後の啓発に役立てるとのことです。

 

 

2026年大学入試実施要項

文部科学省が表記の件について発表しました。

●学力試験の期日(従来通り)「2月1日~3月25日まで」
●総合型選抜(旧AI入試)、学校推薦型選抜(旧推薦入試)の年内入試について
・学力試験を導入する際は調査書などの出願書類に加え、小論文や面接と「必ず組み合わせて丁寧に評価しなければならない」と初めて認めた。
・高校教育への影響や志願者の負担にも十分配慮することを求めた。
・小論文などでは教科、科目の知識を問うような形式にならないよう留意すること。
・出願
総合型    9月1日以降(合否発表 11月1日以降)
学校推薦型 11月1日以降(合否発表 12月1日以降)
・合否発表
総合型   11月1日以降
学校推薦型 12月1日以降

 

子どもの「幸福度」

国連児童基金(ユニセフ)が、先進・新興国43カ国に住む子どもの「幸福度」の調査報告書を公表しました。

「精神的な健康度」「身体的な健康度」「学力・社会的スキル」の3分野でランク付けしていて、各分野の日本のランクです。

「精神的な健康度」・・・・32位(2020年公表では37位)
「身体的な健康度」・・・・    1位
「学力・社会的スキル」・・12位( 同   27位)
精神的な健康度が低いのは、日本の子どもの高い自殺などが要因です。

総合順位は14位( 同   20位)です。

1位 オランダ
2位 デンマーク
3位 フランス

27位  韓国

 

気を付けましょう!

警視庁が24日、自転車で交通違反をした際に反則金納付を通告する交通反則切符(青切符)制度を、来年4月1日に開始する方針を明らかにしました。

青切符対象となる自転車の主な違反と反則金額の案です。
・ 違反行為           反則金額案
● 携帯電話使用(ながら運転)   12,000円
● 遮断踏切立ち入り          7,000円
● 信号無視              6,000円
● 通行区分違反            6,000円
● 指定場所一時不停止         5,000円
● ブレーキ装置不良          5,000円
● 公安委員会順守事項違反       5,000円
(イヤホン、傘差しなど)
● 2人のりなど            3,000円

携帯のながら運転以外は経験がありますね。来年からは罰金を払うことになります。
ながら運転に限らず対象は16歳以上ですが、中学生も守りましょう。

 

嫌がらせですか!

大和市の2025年度の修正予算案が市議会で賛成多数で可決しました。

28日に総額944憶3300万円の2025年度の一般会計当初予算案が否決されました。最大会派の自民党・新政クラブが反対しました。

一部事業の取りやめなどで851万6千円を減額し改めて提案して可決されました。

修正案で取りやめた主な事業です。
・海外青少年交流事業委託料 32万4千円
・観光促進のための歌謡イベントの実施委託料 185万円
など

古谷田力市長は削除した事業について「市民の声(を受けた事業)であることも理解してもらいたい」を不満を示しました。

市民の声の「海外青少年交流事業委託料」を否定したのは嫌がらせとしか思えません。

電子辞書がなくなる!

電子辞書の国内シェア首位のカシオ計算機が、2月に新モデルの開発を中止すると発表しました。

数年前までは中学生になったら紙の辞書にするか電子辞書にするか話題になったものですが、今はさっぱり聞かれなくなりました。

電子辞書は1979年にシャープが初めて日本で売り出し、07年に280万台の最盛期をを迎えました。

スマホの普及で15~19年は110万台前後で推移しピーク時の4割まで落ちました。

さらに追い打ちをかけたのが、政府が19年末に打ち出した「GIGAスクール構想」で、児童生徒に1人1台のコンピュータを割り当て学習用パソコンやタブレット端末の整備が進み、電子辞書を使う生徒も急激に減少し23年の国内出荷台数が38万台まで落ち込みました。

いまや、電子辞書しか使えない場所や状況はほとんどなくなり、ニーズが失われてしまいました。私もスマホを持ち歩くようになってからは電子辞書は持ち歩かなくなりました。

今やわからない言葉を電子辞書で調べることはほとんどなくなりました。逆にカタカナ語にはスマホでないと調べられない言葉も多くあります。

しかし、このまま電子辞書がなくなっていくのには忍びないものがあります。

郵便ポストがなくなる!

デンマークの話です。

デンマークの郵便事業を請け負う「ポストノルド」は6日、2025年末で同国内での手紙の配達を廃止すると明らかにしました。

手紙をポストに投函する人が激減したことが理由で、6月から約1500ある郵便ポストの撤去を開始するそうです。

デンマークは世界で最もデジタル化が進んでいる国の一つで、公的書類もデジタル化が定着していて、手紙の取り扱いが2000年から2024年で90%減少しているそうです。

日本でも郵便ポストがなくなる日が来るかどうかCHATGPTに聞いてみました。

「ゼロにはなくならないが、減少は続く」が結論でした。
都市部ではポストの数が激減し、地方の拠点は特定の施設に限定される形になる可能性が高いです。とあります。

去年亡くなられた中山美穂さん主演で岩井俊二監督の「love letter」をはじめ手紙を扱った傑作映画は多くありますが、未来はまた違った形で手紙を扱った傑作映画が誕生するかもしれませんね。