「国立大学協会(国大協)」は8日、各大学が29日に二次試験の英語で民間検定試験を利用するかどうかの対応について一斉に発表すると決めました。
国大協は、2017年に出した基本方針で、各大学に一般入試の全受験生に共通テストの英語民間検定試験課すように求めてきましたが、「前提が変わった」として方針の見直しを求める意見に対し「一度決めたもの」として見直しは行いませんでした。
この総会に出席していた大学入試センターの山本理事長は、「書く、話す」の技術も測る民間検定試験が導入されるため、共通テストの英語試験の内容や配点を変更するか、来週の半ばの有識者会議で決めると報告しました。
私立大学附属高校の3年生と話をしていて、今年は進学クラスの生徒でも附属の大学や指定校で進学する生徒が多いとのことです。
2020年度から共通テストになるので浪人は極力避けたいということで、安全志向になっているようです。
朝は連日、このシーズンの最低気温を更新しているようですが、陽がさす日中は風もなくとても穏やかで、保育・幼稚園児にとっては格好の散歩日和です。
畑でシートを敷いてお茶をのんだり、お百姓さんと一緒に畑を耕している幼稚園児の集団も見かけました。
文科省が2017年度に海外留学を経験した高校生の割合を発表しました。
以下、その集計結果です。
割合の多い県 少ない県
① 京都府 2.90% ① 青森県 0.36%
② 福井県 2.89% ② 島根県 0.49%
③ 滋賀県 2.55% ③ 福島県 0.59%
④ 東京都 2.14% ④ 宮崎県 0.61%
⑤ 新潟県 1.96% ⑤ 秋田県 0.62%
留学者数の多い都府県
① 東京都 6777人
② 大阪府 4529人
③ 神奈川 3379人
・ 京都府 2073人(2年前より955人増)
・ 福井県 654人(2年前より169人増)
文科省では留学を期間によって2つに分けています。
「長期留学」:期間が3ヵ月以上
「短期留学」:3ヵ月未満の留学と研修旅行
短期留学に限ると、①福井県 ②滋賀県 ③京都府
長期留学では、①京都府 ②東京都 ⑤沖縄県
となります。
各都道府県での留学支援策です。
・経費の支援・・・28自治体
・情報提供を行うフォーラムの開催・・・20自治体
・海外勤務、海外経験者の学校への講師派遣・・・4自治体
‟人工知能(AI)は発展すれば言語という次元から解放され、分かり合えるのではないでしょうか。”という高校生の質問にフォトジャーナリストの安田菜津紀さんは次のように答えています。
『言葉というのは事実だけ伝える道具として機能もあれば、その端々に感情がにじみ、心の震えまでも伝えます。
機会は言語として正確な訳をしてくれるかもしれませんが、感情までは訳してくれません。』
なるほど、言葉は事実だけでなく感情を伝えるものだ、というのはストンと腑に落ちました。
萩生田文科大臣によると、「自信を持って受験生にお勧めできるシステムにはなっていない」ということが理由のようです。
システムとは何のことをさしているのでしょうか。
見直しをするということであるので、いつどこでだれがお勧めできないシステムを決めてごり押しをしたのか明確にしてもらいたいものです。
この際なので、生徒の「なぜ、英語の勉強をしなければいけないの」という素朴な疑問に納得できる回答を示してもらいたいものです。
英語教育の問題点はこれだけではありません。
来年度から小学5・6生が正式な教科となります。その教科を好きな先生に教わらないとその教科の魅力を伝えられないものです。英語が嫌いになる生徒が続出するなんてことにならないでしょうか。
また、現中1生が中3になった時に新指導要領対応の新しい教科書になります。単語数だけとっても200語以上増えることになります。数学や理科においては移行措置が進んでいますが、英語はどうなっているのでしょうか。本当にスムーズに移行できるのでしょうか。
今日は朝から東京都市大等々力中学校・高等学校で行われた「等々力ICTフェア―ICT機器を活用した教科の授業公開―」に参加して授業を見学してきました。
本来は保護者対象のフェアのようですが、このようなじっくりとICT機器を活用した授業を見る機会がないので朝早かったですが早起きして行ってきました。
主に中3の化学の授業と高1の数学の授業(45分)を見学しました。
ICT機器が単なる便利なツールでしかないのか、それとも生徒の新たな能力を見いだすツールとなるのかはわかりませんが、機器の使い方を考えるという意味も含めて教師の役割は変わってくると感じました。
原田校長先生はじめ授業のない先生も見学されていました。
萩生田文科大臣が2020年から大学入試共通テストに導入される英語民間検定試験をめぐり、「身の丈に合わせて頑張ってもらえれば」と民放番組で発言しました。
文部科学省のトップが、英語民間試験の経済格差・地域格差を認めてしまいました。
受験料や交通費・宿泊費をどうしても捻出できない受験生は大学に行くなということでしょうか。
それともそんな受験生は日本にはいないということでしょうか。
野党の新会派と共産党は民間検定試験利用の延期法案を国会に提出しました。11月1日からIDの受付が始まります。まっとうな議論をして受験生が納得のいく決着をつけてもらいたいものです。
「コンパクト五輪」「復興五輪」そしてアスリートファーストの掛け声で始まったオリンピックでしたが、その言葉をそのまま信じた人はどのくらいいたのでしょうか。
コンパクトとは真逆としか思えない組織委員長の選出、アンダーコントロールされていると始まった東北の復興、温暖でスポーツには最適な気候の8月の東京、そしていくらかかるかわからない新国立競技場の建設のゴタゴタでスタートをきりました。
多くの船頭で嘘で塗り固められた大義の下での運営による迷走はまだ続くのでしょう。
五輪の「終わりの始まり」にならなければいいのですが。
9月が定期試験の日程の直前で出来なかったので2ヵ月ぶりに行う模試です。
終了後、数学のポイント解説をして終わったのが18時前で少々疲れました。
今日は模試だったので、図書館で自習をしていたIK君が帰宅前に顔を出してくれて現代国語の授業の打ち合わせを行ないました。