カテゴリー別アーカイブ: 新聞記事より
大和市が27日、「歩きスマホ」を禁止する条例案を6月定例市議会に提出すると発表しました。
可決されれば全国初で7月1日施行をされます。
条例の内容ですが、道路・公園・駅前などでのスマホの操作は「通行の妨げにならない場所で、立ち止まった状態で行わなければならない」と規定しました。
市は、罰則はありませんが意識啓発することで一定の効果があると判断しました。
市が、中林間駅前等2か所で通行人屋6000人を対象に実施た調査では、約12%が歩きスマホをしていたそうです。
9月入学制について文部科学省がまとめた主要な課題です。
・9月に入学が遅れた場合,新1年生は従来の1.4倍になる
・保育園に50何人が残り、学童で預かる子どもが20万人増える
・学校施設や教員、保育士が不足、待機児童の発生も
・全学年の卒業が遅れ、就職に影響
・学校教育法、生活保護法など33本の法改正が必要
そのほかに、新1年生以外の小中高、大学などの在校生は学年の在籍期間が延びます。
これらの問題を避けるために、入園・卒園・入学の時期を1カ月ずつずらし、5年かけて9月入学への完全移行を目指す案も示しました。
他の省庁の懸案事項ですが、複数の省庁から就職への影響が課題にあげっています。
・人事院、総務庁→公務員の欠員を懸念
・厚労省→医療従事者の資格取得や臨床研修開始が遅れ、スタッフの欠員が生じる恐れがある
いずれにしても各省庁は大規模はシステム改修を迫られます。学校他もこの時期にその対策を行う余力はないでしょう。
それに対してメリットはどの程度あるのでしょうか。
賛成の首長が多いようですが、現場や移行時期にあたる生徒のことを本当に考えての発言なのでしょうか。
アンケートアプリ開発などを手掛けるテスティ-が3/27~4/6、中学生から大学生までの8464人に「利用や視聴が増えた媒体」を尋ねた結果です。
中学生の72%、高校生の71%が「スマートフォン」。
〇利用が増えたサービス
8割以上が動画投稿サービス「ユーチューブ」
4~5割が「ゲームアプリ」
〇自宅内で増えた行動
中学生:スマホ以外のゲーム 43%
高校生: 〃 33%
専門家がネット・ゲーム依存症を予防するポイントとして、
・ネット動画の視聴時間、ゲームのプレイ時間を決める
・徹夜などで生活リズムを乱さない
・休校期間中にやるべきことをつくる
を挙げています。
学校再開時に通常の生活に戻れない子どもが増えなければいいのですが。
文科省は2023年度までとしていた一人一台のパソコン端末の整備を前倒しし、本年度中に実現を目指すと発表しました。
通信環境のない家庭にはモバイルルーターを貸与することも決めました。
ぜひスムーズに進めてもらいたいものですね。
その他、学校再開にに向けた支援として、全国の学校全てに接触不用の体温計など保健衛生用品の購入費用を補助しますとあります。体温計品薄にはならないでしょうね。
熊本地震から4年が経ちます。
4年前の14日に前震、16日に本震と2度、震度7の激震がありました。
あとに起こる余震は本震より小さいという概念が一掃され、その後の地震の対応に変化をもたらしました。
この、現在のコロナウイルス下の状況で避難を余儀なくされる大災害が発生するとどうなるのでしょうか。
それでなくても劣悪な環境といわれている日本の避難所に感染症の危険が高いとなると避難所に行くのにも躊躇してしまいます。
半年1年のスパーンで考えるとどこかで必ず災害は発生します。避難所に避難しなければならないとなった時のコロナウイルス対策は何かあるのかと考えてしまいます。
日本新聞協会の発表です。
教育現場で新聞を活用する「NIE(教育に新聞を)」に週1回以上取り組む学校で、文科省が4月に全国一斉に行う「全国学力テスト」の平均正答率が全国平均を上回ったとアンケート結果を発表しました。
・取り組み回数が「週1回以上」の場合の正答率
小学校 国語4.8ポイントUP、数学3.1ポイントUP
中学校 国語3.6ポイントUP、数学2.2ポインUP
・取り組み回数が「月1、2回以下」
小学校 国語2.7ポイントUP,算数1.0ポイントDOWN
中学校 国語1.3ポイントDOWN、算数2.7ポイントDOWN
取組み内容
・新聞のスクラップ
・コラムの書き写し
中途半端に行っても逆効果になることがあるということでしょうか。
アンケートは全国のNIE実践校のうち、小学校36校、中学校41校から有効回答がありました。
『2020年までに、社会のあらゆる分野で指導的地位に閉める女性を割合を少なくとも30%程度にする』
2003年に小泉政権時代に政府男女共同参画推進本部が定めた数値目標で、2014年に安倍晋三首相がスイス・ダボスで開かれた世界経済フォーラムで達成を約束、成長戦略に盛り込みました。
2019年12月内閣府のまとめた各職種・役職の女性の割合です。
・衆議院議員 9.9%
・都道府県知事 4.3%
・国家公務員課室長 5.3%
・上場企業役員 5.2%
・企業部長 6.6%
・小中高校教頭以上 18.6%
・大学教授 17.2%
・自治会長 5.9%
・医師 21.9%
・新聞、通信社管理職 8.5% (新聞協会調べ)
昨年、世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ指数でも153ヵ国中121位でした。
・政治 144位
・経済 115位
・健康 40位
・教育 91位
・総合 121位
なぜ、ジェンダー平等が必要かというと、男女格差を縮めることが経済合理性にかなうと解ったからです。
安倍首相は2020年まで首相をやっていると思わなかったので無責任な約束をしたのでしょうか。
明、3月8日は『国際女性デー』 です。
犬の話です。
犬にとっての1年は人間に換算すると7年分に相当するという「ドックイアー」は間違い、と米カリフォルニア大学の研究者らが発表しました。
それによると、犬は2歳で人間の中年とされる年齢に成長することが明らかになったとあります。
しかし、その後の犬の老化は遅くなり、ラブラドルレトリバーの平均寿命12歳が世界全体の人間の平均寿命70歳にほぼ一致しています。
人間に直すと25歳で中年になって、その後の60年を過ごすということでしょうか、ちょっと勘弁ですね。
経済協力開発機構(OECD)が2018年に行ったPISA(学習到達度調査)で、日本の読解力の平均点と順位が前回(2015年)より顕著に低下しました。
平均点は前回より12点低い504点で、順位はOECD37加盟国中11位(前回6位)でした。
調査はコンピュータ方式で15歳を対象に実施、日本では183校の約6100人の生徒が参加しました。2018年に15歳世代はゆとり教育が終わった後の教育を受けた世代であります。
コンピュータ方式が影響かとの話もありますが、OECDのアンドレアス・シュライヒャー教育・スキル局長は、日本の低下理由として自由記述の正答率の低さとともに、インターネットの時代に求められる読解力への対応の遅れを指摘しています。
「かっては内容が教科書などの文章を正しく読んで知識を吸収するのが主だったが、読解の性質が変わった。インターネット時代には、大量の不確かな情報の中で自分の考えを導いていく経験が必要だ」などと述べています。
文章を批判的に読む力をどのように身につけていくかが大きな課題でしょうか。
地球温暖化対策に後ろ向きだとして、世界の環境団体でつくる「気候行動ネットワーク」が日本に『化石賞』を贈った。
これはスペインで開催されているCOP(気候変動枠組条約)25開催中毎日贈られる。
日本の授賞理由は、3日の閣議後の記者会見で梶山経済産業大臣が「石炭火力発電、化石燃料の発電所は選択肢として残しておきたい」と、温暖化を悪化させる石炭火力発電の利用を続ける発言をしたためである。
同時に受賞したのは、大規模な森林火災への対応の悪さを指摘されたブラジルとオーストラリアの2カ国である。
ほとんどの先進国が再生可能エネルギーにシフトし、パリ協定を離脱した米国も石炭火力の割合を急速に低減してのに、日本は2010年度から3.4%増えて18年度の割合は31.2%である。