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カテゴリー別アーカイブ: 今日の新聞記事より

就活2020年問題

2・3日前の新聞に「どうする就活2020年問題」の記事が載っていました。

 

どういうことかといいますと、五輪開催中は首都圏の主なイベント施設が競技会場になどに使われ、企業の合同会社説明会が開けない、ということです。

 

また、押し寄せる観光客らの余波で、上京する地方の学生の宿泊先の不足も懸念されています。

 

この事態を問題視した大阪、同志社、名古屋、早稲田、津田塾、明治など国公私立16大学の就職支援担当者は今年一月、文部科学省に対し、経済界に対処を促すよう下記の内容を要請しました。

・学生の負担や学業への影響を考え、現在の日程の維持
・学生の上京時に企業が宿泊を用意すること
・説明会や選考の地方実施やインターネットの活用

 

「この機に就活の東京一極集中を見直すべきではないか」との意見もあります。

世界に共通の「学びに向かう力」とは?

ベネッセ教育総合研究所は幼児期に育みたい生涯にわたって必要な力=「学びに向かう力」として次の5つの非認知スキル(点数で評価できないスキル)を定義している

 

「好奇心」
「協調性」
「自己主張」
「自己抑制」
「がんばる力」

 

同研究所が発表したところによると、「学びに向かう力」は社会文化的な環境が異なっても共通の領域で構成され、各国の母親は『好奇心』を重視する傾向にあることが分かった。

 

調査は昨年、日本・中国・インドネシア・フィンランドの都市部に住む、幼児期の子どもを持つ母親を対象に実施した。

 

6歳時点での5領域の発達状況を聞いたところ、いずれの国も『好奇心』の得点が最も高い傾向にあり、一方で「がんばる力」「自己抑制」の得点は、低い傾向にあった。

 

母親が寄り添い型の姿勢で関わるほど、子どもに「好奇心」「がんばる力」が育つという関連も見られた。

THE世界大学ランキング 日本版2018

昨日の夕刊に「THE世界大学ランキング 日本版2018 」が載っていました。

 

そこで、いろいろ気になったので調べてみました。

①日本版とあるので世界版との違いは何か?
②ランキング指標は何か?

 

①についてです。
世界版:大学院の研究力を重視
日本版:学部の教育力を重視

 

②のランキング指標ですが、4分野・13項目で構成されています。

 

○ 教育リソース 34% 5項目
どれだけ充実した教育が行われている可能性があるか。
・学生一人あたりの資金(8%)
・学生一人あたりの教員比率(8%)
・教員一人あたりの論文数(7%)
・大学合格者の学力(6%)
・教員一人あたりの競争的資金 獲得数(5%)

 

○ 教育充実度 26% 2項目
どれだけ教育への期待が実現されているか
・高校教員の評判調査:グローバル人材育成の重視(13%)
・高校教員の評判調査:入学後の能力伸長(13%)

 

○ 教育成果 20% 2項目
どれだけ卒業生が活躍しているか
・企業人事の評判調査(10%)
・研究者の評判調査(10%)

 

○ 国際性 20% 4項目
どれだけ国際的な教育環境になっているか
・外国人学生比率(5%)
・外国人教員比率(5%)
・日本人学生の留学比率(5%) NEW
・外国語で行われている講座の比率(5%) NEW

 

2017年と比較すると項目は変わっていませんが比率に変化があります。
分野では、国際性が4ポイント上がって(16→20%)、教育リソースが4ポイント下がって(38→34%)います。

 

国際性の項目が2から4に増えています。増えたのは、日本人学生の留学比率と外国語で行われている講座の比率 です。

 

ランキングの詳細は下記参照です。

https://japanuniversityrankings.jp/

大学の情報公開項目改革

新聞によると、政府は大学改革の一環として、大学に義務づけている情報公開項目を見直す方針を固めた、とあります。

 

公開項目の追加として、
・4年間(医学部など除く)の就業年限期間内に卒業する学生の割合
・中退率
・留年率
・平均学習時間
・満足度
・総合後の進路状況(進学先、就職先)

などを公開対象とする方向で調整しています。

 

今回の見直しでは、学生が大学でどのような能力を身につけて卒業していくかに焦点をあて、文部科学省の関係省令を改正し、2020年度にも実施したい考え、とあります。

 

数値で言うと、例えば留年率などでは海外への留学生が多ぃ大学や進級基準が厳格な大学は結果留年率が高くなってしまい嫌われれてしまうのでしょうか。
数値が独り歩きすると怖いですね。

 

大学では成績や資格の数値化できる認知能力の他に、他者の考え方や生き方から受ける影響や読書等の文化・芸術からうける影響などその後の人生に大きくかかわってくる数値化できない能力があります。

 

発表は必要かと思いますが、数値だけで判断しない方がいいですね。

ハイカラ卒業式 袴っ娘

大学の卒業式ではありません。小学校の卒業式です。

 

5年ほど前から年々増えているそうです。

 

理由ははっきりしませんが、先輩の袴姿に憧れる子も多いようです。

 

貸出料は着物と袴のセットで4万2千円からとあります。

 

神奈川県の小学校関係者は「和装の増加で保護者の意見も割れ、対応に困っている」と話すとあります。

 

小学生ですから、駅の構内にいるということはあまりないのでまだ見たことはないのですが、記念日とかにはあまり関心がない自分としては普段着でいいのではと思っているので、少々驚いています。

「楽しむ」ということ

オリンピック、パラリンピックが終わりました。この期間中で一番印象に残っていることは、多くの選手が「楽しむ」という言葉を使っていたことです。

 

「楽しんできます」と言って出発する選手が多くなった印象はあったのですが、〝楽しんで”勝てるのかとも思っていました。甘いんじゃないのとも感じてました。

 

以前の日本の選手は“プレッシャー”に負けて、実力を充分に発揮できなかったことがよくありました。

 

小平選手は精神力を鍛えるために単身でオランダに留学しました。高木美帆選手は楽しむことができたのでプレッシャーは全くなかったと言っていました。

 

クロスカントリーの新田選手は8年前に金メダルを取って新たな目標に「楽しむこと」を見いだして再度金メダルと取りました。

 

彼らの「楽しむこと」というのは次元が違うような気がしています。何かを乗り越えた後でないと味わうことができない「楽しむ」のような気がしています。

 

勉強も「楽しむ」ことが味わうことができれば最高なのですが。

 

 

 

中高の部活、週休2日に

スポーツ庁の有識者会議が国公私立中学校での運動部活動の運用に向けた指針案を了承しました。

 

それによりますと、
・学期中は1日の活動時間を平日2時間、休日3時間程度まで
・週二日以上の休養日を設ける
です。

 

狙いは、長時間化による負傷リスクを避けるのが狙いで、高校の部活動にも原則適用とあります。

 

今後ですが、3月中に同庁が指針を公表し、全国の自治体や学校などに通知します。

指針に法的な拘束力はないが、今後、教育委員会や学校にはこの内容を参考にした具体的な活動方針が求められます。

 

あくまでも負傷リスクを避けるのが狙いで学業との両立は眼中にないのですね。

中国の教育熱

中国教育学会の報告によると、2016年現在、塾に通う小中学生は1億3700万人。小中学生の総数が1億8000万~2億なので、全体の70%前後にのぼります。

 

上海で小1の男の子を塾に通わしている家庭で毎月かかる費用が約5千元(約8万4千円)とあります。

 

2017年の日本の通塾率です。
小学生 45.8%
中学生 61.4%

 

また、英語の授業も小1からあり、いきなり会話から始まるので、事前にABCをマスターしておくのが必須です。

 

学校が責任を持つのは午前8時から午後3時半の間だけで子どもが宿題をしないことも親の責任にされてしまうそうで、日本と違うところです。

 

 

大学共通テスト、英語の民間認定要件

大学入試センターは、2020年度から導入する「大学入試共通テスト」の英語で活用する民間検定試験の認定要件を発表しました。

 

原則として、
・全都道府県で毎年度試験を実施する
・4~12月で複数回行う
・受験生が少ない地域では近隣県と合同で実施することも可
・国内で広く高校生が受けた実績があること
・経済的に困難な生徒への検定料割引などの配慮
・学習指導要領との整合性
などが盛り込まれています。

 

大学入試センターでは11月中旬から、共通テストに参加する民間試験団体を募集し今年度内に活用する民間試験を決めます。

 

第4次安倍内閣

昨日、第4次安倍内閣が発足しました。といっても閣僚は全員再任なので新鮮味はありません。

 

「第4次」は吉田内閣以来戦後2例目で、65年ぶりだそうです。

 

この「第4次」とは、国会の首班指名選挙で4回、首相に指名されたことを意味します。

 

再任された閣僚の最終学歴をみてみると、外国の大学出身の閣僚が5人います。そのうち4人がハーバード大学院です。
河野太郎外務大臣だけが米ジョージ・タウン大学出身です。

 

政治家とハーバード大学院出身とは何か必然性があるのでしょうか。